「中村おやき店」は、様似町民ならみ～んなが知っていると言えるくらい有名なお店。こちらのオヤキは、皮が…　<続きを読む>

「中村おやき店」は、様似町民ならみ～んなが知っていると言えるくらい有名なお店。こちらのオヤキは、皮がもっちりしていて薄くした木の皮に包まれているのも雰囲気で、庵は十勝産の良質な小豆を使用しぎっしり詰まった1品です。ＨＴＢイチオシ！の2007年11月29日と2013年7月24日放送の中で「おやき」が様似町内の第1位に2度紹介されています。

「水鶏」は、様似駅すぐ近くにある廃車の鉄道車両を改造して使用しているユニークなラーメン店です。鶏・豚…　<続きを読む>

「水鶏」は、様似駅すぐ近くにある廃車の鉄道車両を改造して使用しているユニークなラーメン店です。鶏・豚肉・ネギをじっくり煮込んだ、飽きのこないあっさりとした味わいのスープに、中太麺の縮れた麺のシンプルなラーメンです。ＨＴＢイチオシ！の2013年7月24日放送の中で「醤油ラーメン」が様似町内の第2位に紹介されています。

「こぶしの湯あつま」は、公共の温泉施設で、宿泊施設や農産物加工実習室などをがあり、そば打ちや様々な手…　<続きを読む>

「こぶしの湯あつま」は、公共の温泉施設で、宿泊施設や農産物加工実習室などをがあり、そば打ちや様々な手作り体験が出来る。風呂はラドン湯をはじめ、打たせ風呂・露天風呂、泡風呂・水風呂・サウナなどがある。

この公園は1902（明治35）年に日本初の保健保安林として指定を受ける、園周辺には、サクラ・モミジな…　<続きを読む>

この公園は1902（明治35）年に日本初の保健保安林として指定を受ける、園周辺には、サクラ・モミジなどの広葉樹林があり、樹齢150年を超える樹木も生い茂っている。エゾ鹿の放牧場、内にはキャンプ場もあり有料で使用できる。春には桜の名所となり夏には安平町の花にも指定されている赤いひまわりが咲く。

赤いひまわり：学名チトニア、英語名でメキシカンサンフラワー、メキシコから中央アメリカに分布する。花言葉は「あなたは素晴らしい」。古代帝国のアステラの国花だったとも言われ、ギリシャ神話で暁の女神アウロラに愛された若者ティニスの名にちなんだとされる。

ここには鉄道ファン必見の「Ｄ５１ ３２０号機」機関車が見られ多くの鉄道マニアが訪れる。その他、希少な…　<続きを読む>

ここには鉄道ファン必見の「Ｄ５１ ３２０号機」機関車が見られ多くの鉄道マニアが訪れる。その他、希少なＳＬ部品も保存展示されている。

D51形蒸気機関車（通称：デゴイチ）は、国鉄の前身である鉄道省が設計、製造した、単式2気筒で過熱式のテンダー式蒸気機関車。主に貨物輸送のために用いられ、太平洋戦争中に大量生産されたこともあって、その所属両数は総数1,115両に達しており、ディーゼル機関車や電気機関車などを含めた日本の機関車1形式の両数では最大を記録した。この記録は現在も更新されていない。

また、「Ｄ５１ ３２０号機」は、日立製作所（50両）で製造された。

鶴が水浴びをして傷を癒しているのを見つけた温泉があると、1902（明治35）年に開湯した北海道でも古…　<続きを読む>

鶴が水浴びをして傷を癒しているのを見つけた温泉があると、1902（明治35）年に開湯した北海道でも古い中に入る温泉。以前は町で経営していたが2008（平成20）年12月に本社が神奈川県にある「三友グループ」に売却され、201（平成22）年8月10日に営業を再開された。温泉施設は内風呂のみで。加温濾過循環・掛け流し併用。

温泉の前にある池を中心とした庭園では、春はエゾヤマサクラ、夏はハス、花菖蒲、アヤメ、そして秋は紅葉と鮮やかな彩りに染まる。

泉質：冷泉含硫黄、炭酸水素塩泉

効能：皮膚病、消化器疾患

優駿の里入口から、約3kmの道路の両側に3,000本のエゾヤマ桜の木が咲き誇るり、桜のトンネルのよう…　<続きを読む>

優駿の里入口から、約3kmの道路の両側に3,000本のエゾヤマ桜の木が咲き誇るり、桜のトンネルのようになり訪れる観光客を迎える。夜にはライトアップもされ幻想的な雰囲気が味わえる。

例年は5月上旬が見ごろ

うらかわ優駿の里公園内に立地し、弟3セクターがホテルを運営する施設で、引き馬・乗馬などが楽しめる。 …　<続きを読む>

うらかわ優駿の里公園内に立地し、弟3セクターがホテルを運営する施設で、引き馬・乗馬などが楽しめる。

宿泊をしながら、近くの牧場などを散策することも出来、馬の好きな方にはオススメです。

1993（平成5）年にオープンした軽種馬育成調教センターは、面積が1500haあり、世界の調教場に匹…　<続きを読む>

1993（平成5）年にオープンした軽種馬育成調教センターは、面積が1500haあり、世界の調教場に匹敵する面積と施設がある。グラス乗馬・屋内では、1000ｍ直線のウッドチップ馬場・600ｍ砂馬場・1000ｍ坂道馬場、屋外では、1600ｍ・800ｍトラック砂馬場・直線の1600ｍ・1200ｍの砂コースなどがあり一部見学も可能です。

1964（昭和39）年の、日本クラシック三冠馬です。母はハヤノボリ父は大種牡馬ヒスドスタンの子供で当…　<続きを読む>

1964（昭和39）年の、日本クラシック三冠馬です。母はハヤノボリ父は大種牡馬ヒスドスタンの子供で当時の価格で320万で取引された。シンザンは武田文吾調教師の孫の真一のシンと、入厩時から山の用にどっしりと落ち着いていたことから、山でシンザンと名付けられた。

皐月賞・東京優駿・菊花賞・宝塚記念・天皇賞（秋）・有馬記念と当時の牡馬のＧ１レースを全て制した。デビューから引退レースまで連続連対数19は、中央競馬のレコードになっている。

浦河町郷土資料館のは「浦川の自然」「大昔の浦河」「浦川の拓けたころ」「浦川の漁業」「浦川の農業」など…　<続きを読む>

浦河町郷土資料館のは「浦川の自然」「大昔の浦河」「浦川の拓けたころ」「浦川の漁業」「浦川の農業」などの展示したコーナーあり、「浦川の自然コーナー」では動物剥製、樹木標本、化石標本、昆虫標本などの資料を展示し、「大昔の浦川コーナー」では復元したアイヌ民族の家屋にはアツシ・ケマウシペ・ニマ・サラニップなどの資料も展示されています。

赤心社とは、北海道開拓を目的に鈴木清によって1880（明治13）年8月に組織されたクリスチャンによる…　<続きを読む>

赤心社とは、北海道開拓を目的に鈴木清によって1880（明治13）年8月に組織されたクリスチャンによる開拓団で、翌年50数名が入植し1882（明治15）年5月には、愛媛・兵庫・広島県より澤茂吉など80数名が入植した際の使用された事務所です。1918（大正7）年には、赤心社事務所が萩伏村に寄贈され公会堂として現在の荻伏支所の位置に移転後、荻伏支所・荻伏村役場庁舎・浦河町立郷土博物館などに利用された後、1974（昭和49）年に現在の名称になりました。

浦川には1880（明治13）年に開拓団の一つであった赤心社が入植し、開拓に励んだ、クリスチャンの開拓…　<続きを読む>

浦川には1880（明治13）年に開拓団の一つであった赤心社が入植し、開拓に励んだ、クリスチャンの開拓団であった赤心社（せきしんしゃ）は信仰の拠点として、1886（明治19）年に教会堂を建築したが、現在は北海道開拓の村に移設した。現在の建物は1985（昭和60）年に、建築されたもの。

浦河町出身のの画家、武蔵野美術学校西洋画科卒業後、浦河に帰郷し製作に没頭する。1952（昭和27）年…　<続きを読む>

浦河町出身のの画家、武蔵野美術学校西洋画科卒業後、浦河に帰郷し製作に没頭する。1952（昭和27）年に道展入選・翌年に全道展及び国画会展入選・1969（昭和44）年に日本美術家連盟研究員として渡仏・1999（平成11）年札幌市民芸術賞受賞した。この美術館は、1998（平成10）年に建てられた。

紅葉のスポットで、全長10kmに及ぶの景勝地、浦河十景にも選ばれる。日高と十勝を結ぶ天馬街道の中間あ…　<続きを読む>

紅葉のスポットで、全長10kmに及ぶの景勝地、浦河十景にも選ばれる。日高と十勝を結ぶ天馬街道の中間あたり日高穂別川上流ニオベツ川にある。紅葉の時期にはシラカバ・モミジ・イタヤ・カツラ・アサダなど五色の名の通り色とりどりの紅葉を楽しむ事が出来る。

落差20ｍ・2段になって落ちていく滝、秋の紅葉シーズンには見ごろです。 …　<続きを読む>

落差20ｍ・2段になって落ちていく滝、秋の紅葉シーズンには見ごろです。

西舎のオロマップキャンプ場からさらに奥地、看板や駐車場は整備されている。熊や落石に注意して見に行ってください。

浦河町と広尾町の境にある山で、ピラミッドのような形が綺麗な山。登山口には1996（平成8）年に建てら…　<続きを読む>

浦河町と広尾町の境にある山で、ピラミッドのような形が綺麗な山。登山口には1996（平成8）年に建てられた楽古山荘がありそこで準備して登山するのが良い。登ると突然十勝の景色が広がる。登山中に６回渡渉（としょう：川などを歩いてわたること）があるので、沢登りスタイルが良い。緩むことない急斜面の登山道をひたすら登ると山頂になります。

浦河町と大樹町の境にある山、迷いやすい山で、踏み跡すらほとんど消える箇所もある、コースを知っている人…　<続きを読む>

浦河町と大樹町の境にある山、迷いやすい山で、踏み跡すらほとんど消える箇所もある、コースを知っている人がいなければ登山はしないほうが良い。登山は山荘の奥の造林道を進むところから始まる。

南にあるソエマツ岳・ピリカヌプリと合わせて南日高三山と総称される。

荻伏漁港からカレイにイカ・タラ・ヤナギノマイ・キンキ・メヌケ・マスなどの魚が季節ごとに楽しめる。…　<続きを読む>

荻伏漁港からカレイにイカ・タラ・ヤナギノマイ・キンキ・メヌケ・マスなどの魚が季節ごとに楽しめる。

レコード大賞を受賞した森進一の「襟裳岬」（1974（昭和49）年）で知られるようになった岬ですが島倉…　<続きを読む>

レコード大賞を受賞した森進一の「襟裳岬」（1974（昭和49）年）で知られるようになった岬ですが島倉千代子も「襟裳岬」（別曲）を唄っていて2つの歌碑があります。

海抜73ｍに位置し22海里まで光を照らしている襟裳灯台は、1889（明治22）年に初点灯してから現在もこの霧の多い海上の船舶を導いています。

沖合では暖流の黒潮（日本海流）と寒流の親潮（千島海流）がぶつかり、この辺り一体を濃霧にしてしまう。岬の突端にはゼニガタアザラシが400頭ちかくが生息しています。

2006（平成18）年9月8日に天皇・皇后陛下の行幸啓で、襟裳岬の緑化事業を視察された際に「吹きすさふ海風に耐えし黒松の永年（ながとし）かけて人ら育てぬ」と読んだ歌が歌碑として建立されています。

館内では、風のシアターや風速25ｍを体験できる風体験コーナー・世界のその時の気象状況がタイムリーに気…　<続きを読む>

館内では、風のシアターや風速25ｍを体験できる風体験コーナー・世界のその時の気象状況がタイムリーに気象庁から入ってくるコーナー・アザラシウオッチングができるコーナーなどがある。

上空から見たらハート型でエメラルドグリーン色をした湖で、アイヌ人には「カムイトウ」（神の沼）と呼ばれ…　<続きを読む>

上空から見たらハート型でエメラルドグリーン色をした湖で、アイヌ人には「カムイトウ」（神の沼）と呼ばれていた。日高山脈襟裳国定公園で唯一の自然湖、周囲は2kmの遊歩道があり湖を1周する事が出来る。この辺りにはナキウサギも生息していてラッキーであれば見ることも可能です。

熊の生息地域になっているので鈴やラジオなどを持参したほうが良いです。

北海道のコンブ類の実物標本やえりものコンブ漁の紹介、えりもの漁業と栽培漁業ハタハタ・くろゾイ・マツカ…　<続きを読む>

北海道のコンブ類の実物標本やえりものコンブ漁の紹介、えりもの漁業と栽培漁業ハタハタ・くろゾイ・マツカワなどの魚類の紹介など漁業の紹介をメインに展示している。

1927（昭和2）年から小路が着工して1936（昭和9）年に竣工し開通した国道336号線の33ｋｍ区…　<続きを読む>

1927（昭和2）年から小路が着工して1936（昭和9）年に竣工し開通した国道336号線の33ｋｍ区間を言う。当時の総工事金額は約95万円で、1ｍあたり約33円かかり当時の学校の教師の給料が45円程度だったことを考えるととても高い工事だったことから、黄金を敷き詰めたくらい工事費がかかったことから黄金道路と名付けられた。

明治の中頃に京都の呉服問屋、北村文四郎が、舟運のために庶野に京風屋敷を建て移り住み、松前町から桜を運…　<続きを読む>

明治の中頃に京都の呉服問屋、北村文四郎が、舟運のために庶野に京風屋敷を建て移り住み、松前町から桜を運び庭園を造ったのが始まりで現在は700本が植樹されている。中でも北海道の桜5本に選ばれる夫婦桜は珍しい。5月の開花時期にはエゾヤマザクラ・ソメンヨシノ・紅山桜・八重桜・米桜・黄桜などが咲き乱れる。公園内には1874（明治7）年に漁業開拓の守護神として建てられた稲荷神社もある。

周囲約400ｍの悲しい伝説を持つ沼。 …　<続きを読む>

周囲約400ｍの悲しい伝説を持つ沼。

和人の青年とアイヌの娘が恋をするが青年は蝦夷地での生活を終える時がきて二人の叶わぬ恋を嘆き、あの世での再開を誓います。涙にくれる娘の姿が浜辺から消え、ある日ポッカリと沼が現れ、誰いうことなく娘の涙で出来た沼。と言われるようになった。

朝の餌やり体験・トラック荷台に乗って放牧地へ牛の見学・牛を直接触れる事が出来る。 …　<続きを読む>

朝の餌やり体験・トラック荷台に乗って放牧地へ牛の見学・牛を直接触れる事が出来る。

牧場内でファームインも営んでいるので、牧場主夫妻と短角牛を食べながら座談会を良い。

日高山脈の南部に位置し、山が「幌満橄欖岩」と呼ばれている橄欖岩（かんらんがん）で出来ており、特殊な自…　<続きを読む>

日高山脈の南部に位置し、山が「幌満橄欖岩」と呼ばれている橄欖岩（かんらんがん）で出来ており、特殊な自然体系になっており高山植物が多いことから、1952（昭和27）年に、高山植物帯が「アポイ岳高山植物群落」として国の天然記念物に指定されています。

また、1981（昭和56）年には日高山脈国定公園の特別保護地区に指定されました。標高が低いわりに、特殊な岩体のため森林が発達せず、蛇紋岩植物が生育する高山植物の宝庫です。

アポイ山麓公園内にあり浴場からは山側にアポイ岳、海側に太平洋、夜には漁火が見える。 …　<続きを読む>

アポイ山麓公園内にあり浴場からは山側にアポイ岳、海側に太平洋、夜には漁火が見える。

施設は、客室・大露天風呂・レストラン・研修室・宴会場などがある。

大小3つの岩があり、父・母・子が寄添って並んでいることから親子岩と名付けられた。…　<続きを読む>

大小3つの岩があり、父・母・子が寄添って並んでいることから親子岩と名付けられた。

蝦夷三官寺の一つで、天台宗の寺、本尊は薬師如来三尊仏像。 …　<続きを読む>

蝦夷三官寺の一つで、天台宗の寺、本尊は薬師如来三尊仏像。

1806（文化3）年、蝦夷地入りした武士らを弔う寺院が必要になり、徳川11代将軍：徳川家斉により建立された蝦夷三官寺（有珠の善光寺・厚岸の国泰寺）の筆頭として等じゅ院が完成した。1965（昭和40）年に、等じゅ院が新築され、護摩堂も復元された。2005（平成17）年に、等じゅ院に残されていた、1804（文化元）年に書かれた「等澍院住職記」などが国の重要文化財に指定された。資料は郷土資料館に保存されている

1916（大正5）年から3年間の歳月をかけて近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植し直線7ｋｍの桜並…　<続きを読む>

1916（大正5）年から3年間の歳月をかけて近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植し直線7ｋｍの桜並木を造った。当時この辺は野生馬の産地で、宮内省の御料牧場として開発が始まり、皇族が視察に来る際の行啓道路として造成された。道幅が約36ｍあることからいつしか二十間道路と呼ばれるようになった現在は3,000本の桜が咲き誇る観光名所となっている。

エゾヤマザクラが全体の70％（約2,100本）でカスミザクラが全体の27％（約800本）、ミヤマザクラが全体の3％（約100本）が咲き誇ります。

1909（明治42）年に御料牧場（現：独立行政法人新冠牧場）の貴賓舎として総工費4939円17銭をか…　<続きを読む>

1909（明治42）年に御料牧場（現：独立行政法人新冠牧場）の貴賓舎として総工費4939円17銭をかけて建築され、多くの皇族名士・高官が滞在された。龍雲閣とは伊藤博邦公が名付けられたとされ伊藤博邦公の揮毫額が飾られているほか狩野探幽の屏風「牛馬の図」一対・谷文晁の掛け軸「鶴亀松竹梅」・伊藤博文の「七言絶句」の墨書や皇族が使用した家具・馬具などの品々が所蔵されている。

大正・昭和天皇陛下が皇太子時代に行啓されたほか、1987（昭和62）年には三笠智仁新王殿下、同妃殿下、2006（平成18）年9月には天皇皇后両陛下も訪れている。

1996（平成8）年に完成した静内川に架かる人道橋は長さが347.2ｍと全国でも有数の長さを誇り日高…　<続きを読む>

1996（平成8）年に完成した静内川に架かる人道橋は長さが347.2ｍと全国でも有数の長さを誇り日高山脈のイドンナップ岳からオムシャヌプリまでの23の山々からなる連峰の姿を表現し、カムイエクウチカウシ山・一八三九峰・ペテガリ岳・神威岳をモチーフにしたパーゴラを配している。夜にはライトアップもされ新ひだかのランドマークとなっている。

真歌公園内にシャクシャインの銅像が建つこの地は、酋長シャクシャインの最後の砦となった地で寛文9年蝦夷…　<続きを読む>

真歌公園内にシャクシャインの銅像が建つこの地は、酋長シャクシャインの最後の砦となった地で寛文9年蝦夷の戦いで酋長シャクシャインが暗殺された場所となった。シャクシャインの戦いは1669（寛文9）年6月にシベチャリ（現：新ひだか町静内）のチャシを拠点に、松前藩の不公平な貿易などに対して起きたアイヌ民族最大の蜂起である。

毎年11月～3月頃まで150を超える白鳥が飛来し越冬する静内川の白鳥広場は、餌をあげに来る家族と白鳥…　<続きを読む>

毎年11月～3月頃まで150を超える白鳥が飛来し越冬する静内川の白鳥広場は、餌をあげに来る家族と白鳥が交流できる場所

日高山脈を背景に競走馬の放牧風景が見える牧場群で生まれて間もない子馬やこれからデビューする若馬、戦い…　<続きを読む>

日高山脈を背景に競走馬の放牧風景が見える牧場群で生まれて間もない子馬やこれからデビューする若馬、戦いを終えた馬たちが駆け走り草を食べ無邪気に遊んでいる様子が毎日見ることの出来る場所です。

アイヌの人たちが日常生活で使用していた民具などを100種類500点以上を保存・展示している。なかでも…　<続きを読む>

アイヌの人たちが日常生活で使用していた民具などを100種類500点以上を保存・展示している。なかでもエゾオオカミの頭蓋骨は（アイヌ人が儀式に使った）イギリスの大英博物館など世界に3つしかない貴重な遺産や木造の外洋船「イタオマチプ」（復元）も展示している。

静内と三石の境にある山で、山頂からは日高山脈がほぼ全域が見れる、初心者向けの山です。…　<続きを読む>

静内と三石の境にある山で、山頂からは日高山脈がほぼ全域が見れる、初心者向けの山です。

新ひだか町と大樹町の境にある山。日高山脈襟裳国定公園の中央に位置する秀峰。かつてはアルピニストを拒み…　<続きを読む>

新ひだか町と大樹町の境にある山。日高山脈襟裳国定公園の中央に位置する秀峰。かつてはアルピニストを拒み「遥かな山」と呼ばれていたが、現在は登山道も整備され一般登山者も登れます。

1997（平成9）年にオープンしたミュージアム、世界で5台しか現存しない「ティンホイル蓄音機」や昔な…　<続きを読む>

1997（平成9）年にオープンしたミュージアム、世界で5台しか現存しない「ティンホイル蓄音機」や昔ながらの懐かしいレコードが展示されている。入口に入るとトーマス・エジソンが迎えてくれます。館内にはミュージアムレ・コードホール・リスニングブース・ジュークボックス・レコードプラザ・展望台などがあり昔の雰囲気でレコードを楽しめます。

1970（昭和45）年に新冠町の武田牧場で生まれた、国民的人気だった競走馬、第一次競馬ブームを「ハイ…　<続きを読む>

1970（昭和45）年に新冠町の武田牧場で生まれた、国民的人気だった競走馬、第一次競馬ブームを「ハイセイコーブーム」とも呼ばれる。大井競馬場の地方競馬から中央競馬に上がった馬で、1984（昭和59）年のＪＲＡ顕彰馬になった馬。

初出走から10レースを一位で快勝しＧ１レース皐月賞・宝塚記念を制した馬

賞金獲得額　219,539,600円

有料にて乗馬を楽しめる所、曳き馬・角馬場・トレッキング外乗など馬とふれあえます。…　<続きを読む>

有料にて乗馬を楽しめる所、曳き馬・角馬場・トレッキング外乗など馬とふれあえます。

新冠町と新ひだか町の境にある山、日高山脈の主脈から遠く離れた支脈稜線上の山。地元では熊の多いことで知…　<続きを読む>

新冠町と新ひだか町の境にある山、日高山脈の主脈から遠く離れた支脈稜線上の山。地元では熊の多いことで知られている。現在登山道は新冠富士までしか延びていない。

ホッカイド競馬が開催される競馬場で1,000ｍ・1,200ｍ・1,700ｍ・1,800ｍ・2,000…　<続きを読む>

ホッカイド競馬が開催される競馬場で1,000ｍ・1,200ｍ・1,700ｍ・1,800ｍ・2,000ｍ・2,600ｍの砂コースがある。収容人数　ポラリス☆ドーム800名　スタンド500名　販売窓口6台　払戻窓口2台　ＴＶモニター14台

HOAは、1997（平成9）年に設立され、翌年3月に廃校となった日高町の千栄小学校の跡を受け継ぎ、こ…　<続きを読む>

HOAは、1997（平成9）年に設立され、翌年3月に廃校となった日高町の千栄小学校の跡を受け継ぎ、ここをベースとしました。ラフティングやキャニオン、ブリッジスウィング、カヤックスクール、SUPスタンドアップパドルボードなどの体験メニューを用意している。

日勝峠の出入り口にあたり、休憩や食事ができる場所。道の駅の建物の中にはスーパーマーケットやリカーショ…　<続きを読む>

日勝峠の出入り口にあたり、休憩や食事ができる場所。道の駅の建物の中にはスーパーマーケットやリカーショップなどのほか、喫茶店やそば処もあり、また道の駅の建物に隣接して、和洋食のレストランもあります。

所要時間：約6時間の上級者向けの山。ペンケヌーシ川曲がり沢、二ノ沢コース・２つの沢沿いの踏み跡をトレ…　<続きを読む>

所要時間：約6時間の上級者向けの山。ペンケヌーシ川曲がり沢、二ノ沢コース・２つの沢沿いの踏み跡をトレースする日高らしいコースがあります。

山名のチロロはアイヌ語の「キロロ」（爽やか、爽快）が転嫁した説や 、「チリ・オロ」（鳥の・所） 、「チロンヌ」（我ら・沢山殺す）などの説があります。

ペンケヌーシ川六ノ沢コース、登山道というより沢沿いの踏み跡的コース。頂上からは北日高の大部分を眺める…　<続きを読む>

ペンケヌーシ川六ノ沢コース、登山道というより沢沿いの踏み跡的コース。頂上からは北日高の大部分を眺める事が出来る

映像資料により、沙流川地域のアイヌ民族の伝統や文化生活を解説し、標本資料（アイヌ民具等）約4,000…　<続きを読む>

映像資料により、沙流川地域のアイヌ民族の伝統や文化生活を解説し、標本資料（アイヌ民具等）約4,000点、図書資料（文化・歴史に関する文献等）約6,000冊、視聴覚資料（音声・映像・写真資料等）約10,000点が収集されている。

年間17,000年（平成25年度）が訪れる人気の博物館です。

アイヌ語で「ホロ・シリ」（大きな・山）という意味の幌尻山。 …　<続きを読む>

アイヌ語で「ホロ・シリ」（大きな・山）という意味の幌尻山。

平取町と新冠町の境にある山。

登山は上級者でも12時間以上はかかるので幌尻山荘（7月～9月だけ完全予約制）に宿泊して山頂を目指すのがお勧めです。

1,300万年前の造山活動で生じた。山体上部には第四紀の氷期に形成されたカールが認められ、2007（平成19）年に、日本の地質百選に選定された「幌尻岳の七つ沼カール）があります。

ナキウサギ、クマゲラ等が生息している。

日高町と帯広市に跨る山。登りが約7時間かかる上級者向けの山、初めは傾斜は緩く踏み後もはっきりとしてい…　<続きを読む>

日高町と帯広市に跨る山。登りが約7時間かかる上級者向けの山、初めは傾斜は緩く踏み後もはっきりとしているが、次第に細く急になり登山道も荒れてくる。

新ひだか町の三石海浜公園内にあり、新ひだか町の特産物や馬グッズなどを販売しているコーナーや、太平洋や…　<続きを読む>

新ひだか町の三石海浜公園内にあり、新ひだか町の特産物や馬グッズなどを販売しているコーナーや、太平洋や日高山脈を眺めながら食事や休憩ができるレストランも完備されています

海浜公園ではオートキャンプ場や海浜プール・シャワーなどがあり夏の時期には海水浴も良い。

国道235選沿いにある道の駅で、「案内コーナー・ファーストフードコーナー」おはじめ、「物産館」「レ・…　<続きを読む>

国道235選沿いにある道の駅で、「案内コーナー・ファーストフードコーナー」おはじめ、「物産館」「レ・コード館」からなる施設。「レ・コード館」では、全国から集まった74万枚のレコードを収蔵しており、国内最大級のスピーカーシステムで音を楽しめる他、ミュージアムには貴重な資料や蓄音機が展示され感動的な音の世界にふれられます。

国道235号線沿いにある道の駅では、健康増進を目的をとした温浴施設「四季の湯」や「物産展示・販売コー…　<続きを読む>

国道235号線沿いにある道の駅では、健康増進を目的をとした温浴施設「四季の湯」や「物産展示・販売コーナー」「図書室コーナー」「お食事処　たんぽぽ」「温水プール」まで完備している道の駅です。

1980年代に、宮城県を本拠地とする総合デベロッパー「関兵精麦株式会社」によって開発がはじまり、20…　<続きを読む>

1980年代に、宮城県を本拠地とする総合デベロッパー「関兵精麦株式会社」によって開発がはじまり、2005年以降「株式会社星野リゾート」の子会社、星野リゾート・トマムが運営を行っている。

スノーシーズンの要であるスキー場は道内でも最大規模を誇るとともに、高層ホテル群がシンボリックなアーバンライクを演出し、室内プールやスパなどバブル期の名残を残すスケールの大きさも相まって、東京など本州からの来訪が多い。

ニセコ・ルスツリゾート・サホロリゾート・キロロリゾートと共に、北海道を代表するリゾート地として数多くのパッケージツアーから設定されています。

北海道南部の襟裳岬東岸の全長が約12kmの砂浜で、名前の由来は、江戸時代、盛岡藩の御用船がこの浜で難…　<続きを読む>

北海道南部の襟裳岬東岸の全長が約12kmの砂浜で、名前の由来は、江戸時代、盛岡藩の御用船がこの浜で難破し、その際に乗員約100名が犠牲になったことから名が付けられました。遭難供養碑があり遊歩道があります。日高山脈襟裳国定公園に属し、キャンプ場などもあります。

展望台からは百人浜はもちろん360度の大パノラマが楽しめます。この百人浜はかつては森林だったが、木材…　<続きを読む>

展望台からは百人浜はもちろん360度の大パノラマが楽しめます。この百人浜はかつては森林だったが、木材を燃料にするために伐採したところ植物が生えなくなり襟裳砂漠とまで呼ばれるようになりました。その砂が海に流れ出して濁った海にサケやマグロなどの回遊魚が近づかなくなり漁獲量が激減してしまい、町は1953（昭和28）年から植樹活動が始まり苦労の末、道道34号線の陸側を中心に黒松の森ができ、海も豊かさを取り戻しました。のそ黒松の森を監視するために作られたのが展望台で、正式名は「国有林緑化事業観察塔」と名が付けられています。

9種類の天然鉱石（活性石）で活性化されたミネラルウォーター使用した「温泉施設」。ミネラル水を使用した…　<続きを読む>

9種類の天然鉱石（活性石）で活性化されたミネラルウォーター使用した「温泉施設」。ミネラル水を使用したバイタルサウナは温度が低めで、子供からお年寄りまで安心して楽しめます。また、介護用浴槽も設置されており安心して入浴できる。

「追分郷土資料館」は、「生活・趣味コーナー」と「歴史・産業コーナー」の2つのテーマで、明治から昭和初…　<続きを読む>

「追分郷土資料館」は、「生活・趣味コーナー」と「歴史・産業コーナー」の2つのテーマで、明治から昭和初期の資料を中心に展示されている。保管する歴史資料約800点から、状態の良いものを選んで展示されている。畳の上にテーブルやたんすを置き、昭和初期の暮らしを再現するコーナーも。木炭アイロンや手回し式洗濯機、郵便ポストなどもありレトロな空間を体験できる。

「そば哲」は、国道234号線（通称：早来国道）沿いにあるそば屋さん、「そば哲」は美味しいそばづくりに…　<続きを読む>

「そば哲」は、国道234号線（通称：早来国道）沿いにあるそば屋さん、「そば哲」は美味しいそばづくりに夢を馳せて、早来町遠浅にそば農場を拓いたのが始まり、長年にわたり無農薬に心掛けながけて栽培してきた、10月には自家栽培した早来産のそば粉を石臼で挽き10割そばにして提供される。10割にしては喉越しが良く風味もあり、つけ汁はやや辛口ですっきりしている。ＨＴＢイチオシ！の2007年2月22日放送の中で「天ざるそば」が安平町内の第1位に、2014年12月16日放送の中でも「天ぷらそば」が安平町内の第2位に紹介されています。

「みそまん」は、1日200個も売れる名物まんじゅうが人気の店で、ＨＴＢイチオシ！の2007年2月22…　<続きを読む>

「みそまん」は、1日200個も売れる名物まんじゅうが人気の店で、ＨＴＢイチオシ！の2007年2月22日放送の中で安平町内の第2位で紹介されています。

ナチュラルチーズの製造販売している(有)プロセスグループ夢民舎の直営のレストランです。NHK総合の「…　<続きを読む>

ナチュラルチーズの製造販売している(有)プロセスグループ夢民舎の直営のレストランです。NHK総合の「おはよう北海道土曜プラス」の「ぶらりみてある記」のコーナーで紹介されたり、ＨＴＢイチオシ！の2007年2月22日放送の中では「はやきた 3種のチーズミックスピザ」が安平町内の第3位に、2014年12月16日放送の中では「カマンベールハンバーグのカレーソース」が安平町内の第1位に紹介されています。

前浜で揚がった魚貝類を中心に味わえる店で、特にキンキは鍋や刺身で食べる以外に、かしら昆布とカツオでと…　<続きを読む>

前浜で揚がった魚貝類を中心に味わえる店で、特にキンキは鍋や刺身で食べる以外に、かしら昆布とカツオでとったあんかけのダシが絶妙なきんきの大漁揚げが絶品と評判で、ＨＴＢイチオシ！の2005年9月13日放送の中でも浦河町内の第1位に紹介されています。

浦河町内には洋食レストランが3件ありその中でグルメ亭はハンバーグやステーキが美味しい店です。中でもチ…　<続きを読む>

浦河町内には洋食レストランが3件ありその中でグルメ亭はハンバーグやステーキが美味しい店です。中でもチャンピオンハンバーグはボリュームもありとても人気です。ＨＴＢイチオシ！の2005年9月13日放送の中でも浦河町内で第2位に紹介されています。

1998年から浦川の町でパン屋さんをしている店、ＨＰ非常に見やすく作られており店主のこだわりがわかる…　<続きを読む>

1998年から浦川の町でパン屋さんをしている店、ＨＰ非常に見やすく作られており店主のこだわりがわかる店。ＨＴＢイチオシの2005年9月13日放送の中でも浦河町内の第3位、2015年5月12日の放送では「メロンパン」や「銀聖スモークサーモンンド」が浦河町内の第2位に紹介されています。

前浜であがった新鮮な魚介類を1952（昭和27）年の創業時から惜しげもなく提供し続けている老舗では、…　<続きを読む>

前浜であがった新鮮な魚介類を1952（昭和27）年の創業時から惜しげもなく提供し続けている老舗では、7月と8月が一番美味しいとされる「真つぶ」や「トウダイツブ」、「うに」、秋が旬の「サーモン」など旬の魚介類を提供している。ＨＴＢイチオシ！の2007年10月4日放送の中では「真つぶ刺し・つぶ握り」がえりも町内の第1位に、2014年3月5日放送でも「特上寿しさがみ」がえりも町内の第1位に紹介されています。

保存料・結着材・発色剤・増量剤など余分な添加物を使用しないで作られたハムとソーセイジを販売しているお…　<続きを読む>

保存料・結着材・発色剤・増量剤など余分な添加物を使用しないで作られたハムとソーセイジを販売しているお店です。

「弁慶」は、国道336号線（通称：襟裳国道）から襟裳に向かい左に入って右手にあるホテルのレストラン、…　<続きを読む>

「弁慶」は、国道336号線（通称：襟裳国道）から襟裳に向かい左に入って右手にあるホテルのレストラン、前浜で水揚げされた新鮮な素材を使用して、寿司や中華、居酒屋メニューなど、多彩な種類の料理が味わえる。ＨＴＢイチオシ！の2007年11月29日放送の中では「えび・野菜入り焼そば」が様似町内の第3位に、2013年7月24日放送の中では「特上寿司」が様似町内の第3位に紹介されています。

「アビヨン」は、国道336号線（通称：襟裳国道）の親子岩の近くにある洋食屋さん、店のメニューは、ハン…　<続きを読む>

「アビヨン」は、国道336号線（通称：襟裳国道）の親子岩の近くにある洋食屋さん、店のメニューは、ハンバーグやガーリックステーキ、スパゲッティ、カツなどを提供している。店内からは親子岩が眺められる数少ないお店です。ＨＴＢイチオシ！の2007年11月29日放送の中では「ハンバーグ」が様似町内の第2位に紹介されています。

「ミルクキッチン ふらいぱん」は、国道237号線（通称：富良野国道）沿いにあるレストラン、しぼりたて…　<続きを読む>

「ミルクキッチン ふらいぱん」は、国道237号線（通称：富良野国道）沿いにあるレストラン、しぼりたての牛乳や無添加のバター、チーズ、ソーセージなど良質な食材をたっぷり使って、牧場の家庭料理を再現し、ハンバーガやソーセージにハンバーグ、カレーライス、牛肉料理、そして牛乳やソフトクリームなどを販売している。ＨＴＢイチオシ！の2007年6月5日放送の中では「チーズハンバーグ（和風ソース）」が占冠村内の第1位に、2013年5月22日放送の中でも「モッツァレラチーズハンバーグ」が占冠村内の第1位に紹介されています。

湯の沢温泉「森の四季　レストラン」は、国道237号線（通称：富良野国道）を富良野方面へ向かう途中にあ…　<続きを読む>

湯の沢温泉「森の四季　レストラン」は、国道237号線（通称：富良野国道）を富良野方面へ向かう途中にある公共の温泉宿泊施設の中にあるレストラン、レストランではエゾ鹿肉料理やラーメン、定食類、カレーライスなどを提供している。ＨＴＢイチオシ！の2013年5月22日放送の中では「エゾ鹿丼」が占冠村内の第2位に紹介されています。

「メープル」は、国道237号線（通称：富良野国道）沿いにあるレストラン、「メープル」では、手間暇をか…　<続きを読む>

「メープル」は、国道237号線（通称：富良野国道）沿いにあるレストラン、「メープル」では、手間暇をかけてとったスープの「占冠醤油ラーメン」や「「焼肉丼のセット」「目玉焼き付ハンバーグ」に、ボリュームたっぷりの「カツカレー」「森の恵みの山菜カレー」「森の恵みの辛味噌ラーメン」などを提供している。ＨＴＢ」イチオシ！の2007年6月5日放送の中では「占冠ラーメン（醤油味）」が占冠村内の第3位に紹介されています。

「赤ひげ」は、国道235号線（通称：浦川国道）から少し山側に入った場所にある昼は食堂で夜になると居酒…　<続きを読む>

「赤ひげ」は、国道235号線（通称：浦川国道）から少し山側に入った場所にある昼は食堂で夜になると居酒屋の店、店名が「赤ひげ」という高あり店主のアゴにはヒゲがある。ここの人気メニューは昼は「赤ひげ定食」なる「とんかつ定食」で夜は「若鶏の半身焼き」が人気があり、北海道放送（ＨＢＣ）の「吉田類の北海道港町めぐり」の2013年6月9日放送の中でも「若鶏の半身焼き」が紹介され、ＨＴＢイチオシ！の2006年5月25日と2010年5月6日の2回の放送の中では「赤ひげ定食」が2回とも静内町エリア内の第1位に紹介されています。

「お料理 あま屋」は、御幸通り沿いにある和食のお店、日本料理と本格焼酎が楽しめる和食店。前浜で水揚げ…　<続きを読む>

「お料理 あま屋」は、御幸通り沿いにある和食のお店、日本料理と本格焼酎が楽しめる和食店。前浜で水揚げされた新鮮な魚介類を提供しているほかに、ご飯の上に、静内春立地区の農場で放牧されて育った旬食材のホエー放牧豚のベーコンやハンバーグ、チーズ、目玉焼きが乗ったご当地グルメの「新ひだか桜ロコモコ」を提供している。ＨＴＢイチオシ！の2010年5月6日放送の中では「季節限定 春うに丼」が静内エリア内の第2位に紹介されています。

「ラーメン 涼華」は、御幸通り沿いにあるラーメン屋さん、麺は中太縮れ麺で、スープはは油が浮いている割…　<続きを読む>

「ラーメン 涼華」は、御幸通り沿いにあるラーメン屋さん、麺は中太縮れ麺で、スープはは油が浮いている割にはクリーミーな味、具は厚切りチャーシューにメンマ、長ネギ、モヤシとシンプルでした。この店は「ミシュラン北海道2012」に掲載されています。ＨＴＢイチオシ！の2010年5月6日放送の中でも合わせ味噌」が静内町エリア内の第3位に紹介されています。

「フリージア」は、静内町の住宅街にある焼きカレーの店、新ひだか町では、北九州発祥の「焼きカレー」で町…　<続きを読む>

「フリージア」は、静内町の住宅街にある焼きカレーの店、新ひだか町では、北九州発祥の「焼きカレー」で町おこしをここ数年やっていますが、その先駆けとなったのが、このお店です。土鍋皿で提供されるカレーは、上に卵とチーズがのっかっており、焦げ目がいっそう食欲をそそる。オーブンで焼き上げるため、余分な水分が飛んで普通のカレーより濃厚な味が楽しめる。ＨＴＢイチオシ！の2006年5月25日放送の中では「ツブ貝の焼きカレー」が新ひだか町内の第2位に紹介されています。

「松尾菓子舗」は、国道235号線（通称：浦川国道）沿いの三石地区に1955（昭和30）年から店を構え…　<続きを読む>

「松尾菓子舗」は、国道235号線（通称：浦川国道）沿いの三石地区に1955（昭和30）年から店を構えた老舗の菓子店。店内には洋菓子と和菓子が並ぶが、ここの人気商品は地元名産のコンブを使った「三石昆布もなか」で、開店当時からお店に並ぶ商品で、お盆の時期には1日1000個以上売れるという三石伝統の銘菓です。ＨＴＢイチオシ！の2006年5月25日放送の中でも「三石昆布もなか」が新ひだか町内の第3位に紹介されています。

兵庫県から移住してきたオーナーが国道沿いの馬の絵の近くに建てたレストランでは、カレーライスやスパゲテ…　<続きを読む>

兵庫県から移住してきたオーナーが国道沿いの馬の絵の近くに建てたレストランでは、カレーライスやスパゲティ、ピラフ、ピザなどが食べられる。中でのオムカレーが人がありＨＴＢイチオシ！の2007年3月8日と2012年4月17日放送の中で２度にわたり新冠町内の第１位に紹介されています。

新冠町では人気のの中華のお店では、カニとホタテのあんかけ麺（800円）が人気がある。塩味の特製スープ…　<続きを読む>

新冠町では人気のの中華のお店では、カニとホタテのあんかけ麺（800円）が人気がある。塩味の特製スープに海鮮の出汁もあいまって美味しい、新鮮な具もいっぱいで、紋別産のホタテは、甘みを引き出すために油を通す心づかいが嬉しい。白いのはメレンゲで。フワフワで麺にからんで美味しい。ＨＴＢイチオシ！の2007年3月8日放送では新冠町内の第3位、2012年4月17日放送では新冠町内の第2位に紹介されています。

手作りでパンからケーキ、プリンを販売している店。商品は安くて種類が豊富で常に最新作が店内に並んでいる…　<続きを読む>

手作りでパンからケーキ、プリンを販売している店。商品は安くて種類が豊富で常に最新作が店内に並んでいる頑張っているな～と感じられる店。中でもとろ～りプリンは人気がありＨＴＢイチオシ！の2012年4月17日放送の中で新冠町内の第3位に紹介されています。

大阪の出身オーナシェフは、10年以上大阪の老舗イタリア料理店で修業し、広い大地と海にあこがれて200…　<続きを読む>

大阪の出身オーナシェフは、10年以上大阪の老舗イタリア料理店で修業し、広い大地と海にあこがれて2005（平成17）年に北海道に移住してきた北海道大好きなオーナーシェフです。メニューは肉や魚料理をはじめ、パスタなど単品を中心に提供している。ＨＴＢイチオシ！の2007年3月8日放送の中で新冠町内の第2位に紹介されています。

シャクシャイン像に隣接して、シャクシャイン記念館が建っています。アイヌのコタン（集落）を再現したコー…　<続きを読む>

シャクシャイン像に隣接して、シャクシャイン記念館が建っています。アイヌのコタン（集落）を再現したコーナーなど、北海道の先住民族の文化財を豊富に展示。わかりやすく紹介しています。

地形から、堤高32ｍに対して堤頂長が55ｍと、横長の構造の重力式コンクリートダムである。堤体積273…　<続きを読む>

地形から、堤高32ｍに対して堤頂長が55ｍと、横長の構造の重力式コンクリートダムである。堤体積273,000㎥、流域面積1,215㎡、総貯水量2710万㎥。ほくでんエコエナジー（北電の子会社）が管理する二風谷発電所では3,000kwの発電がおこなわれている。魚道は、堤体の右岸にあり、階段式魚道で、魚道水路が堤体を貫通している。水路上部の魚道ゲートは可動式、下部は固定式になっている。魚道ゲートは、ダム湖の水位の変動にあわせて、自動で上下に動くスイングシュート式が採用されており、魚道のダム湖側の入り口が魚が通りやすいような適当な高さになるようになっている。

日高地方を代表する蕎麦屋として知られる店、週末なると全道各地からの客だけでなく本州からも観光客や競馬…　<続きを読む>

日高地方を代表する蕎麦屋として知られる店、週末なると全道各地からの客だけでなく本州からも観光客や競馬関係者までもが押し寄せ、店の駐車場にまで行列はができる店。「いずみ食堂」で提供されている蕎麦は田舎そばで、もちもち食感が特徴で、普段食べている蕎麦のツルツル感は全くない蕎麦です。田舎そばが好きな方には病み付きになる食感と旨さです。ＨＴＢイチオシ！の2007年9月27日放送の中で「鴨そば」が日高町内の第1位に、2015年9月1日には「ごぼう天そば」が日高町内の第1位に2回紹介されています。

日高近海で獲れる新鮮な海の幸を使用し焼き魚、煮物、揚げ物、刺身、ちらし寿司等を提供しており地元民がよ…　<続きを読む>

日高近海で獲れる新鮮な海の幸を使用し焼き魚、煮物、揚げ物、刺身、ちらし寿司等を提供しており地元民がよく行く店。ＨＴＢイチオシ！の2007年9月27日放送の中で日高町内の第3位に紹介されています。

音更町産のそば粉を使用した手打ちの田舎そばに、肉厚で香りの強いマイタケを使用し、鶏モモ肉と一緒に昆布…　<続きを読む>

音更町産のそば粉を使用した手打ちの田舎そばに、肉厚で香りの強いマイタケを使用し、鶏モモ肉と一緒に昆布やカツオからとった秘伝のつゆで煮込んでいます。キノコと鶏肉の旨味を引き出したつゆとコシのある平打ちのそばとの相性はとても良く。ＨＴＢイチオシ！の2007年5月24日放送と2012年5月29日放送の中で2回とも平取町内の第1位に紹介されています。

「いこい」のメンチカツは平取産の黒豚を生のブロックで仕入れ自ら挽いて挽肉を作るところから始める手間ひ…　<続きを読む>

「いこい」のメンチカツは平取産の黒豚を生のブロックで仕入れ自ら挽いて挽肉を作るところから始める手間ひまがかかった一品です。平取産の食材にこだわった「地産地消」心掛けている定食屋です。ＨＴＢイチオシ！の2012年5月29日放送の中でも「メンチカツ定食」が平取町内の第2位に紹介されています。

「びらとり和牛専門店くろべこ」はびらとり和牛をはじめ、平取町の食材をふんだんに使用したメニューを提供…　<続きを読む>

「びらとり和牛専門店くろべこ」はびらとり和牛をはじめ、平取町の食材をふんだんに使用したメニューを提供している店。びらとり和牛を、炭火で丁寧に焼き上げた極上肉のステーキやハンバーグ、平取特産のトマトを使ったパスタに自家製パン、平取産の黒豚を使ったメニューなどを提供している店。ＨＴＢイチオシ！の2012年5月29日放送の中で平取町内の第3位に紹介されています。

市場直送の新鮮なネタとコシヒカリ100％で作った寿司や刺身、天ぷら、うなぎなどの料理を提供している店…　<続きを読む>

市場直送の新鮮なネタとコシヒカリ100％で作った寿司や刺身、天ぷら、うなぎなどの料理を提供している店。特に人気のメニューは鶏のもも肉を炭火焼した「山賊焼き」で、子供から年配まで幅広く親しまれている名物料理です。ＨＴＢイチオシ！の2007年5月24日放送の中で平取町内の第2位に紹介されています。

「じゃんけんぽん」は、道産の和牛ステーキが人気の洋食屋さん。びらとり和牛100％ のハンバーグや、ト…　<続きを読む>

「じゃんけんぽん」は、道産の和牛ステーキが人気の洋食屋さん。びらとり和牛100％ のハンバーグや、トマトやバジルを使ったサラダ、ピザなどが提供されている店。中でも人気メニューは、サイコロステーキでびらとり和牛の12個のサイコロ状の肉に、醤油ベースのソース非常に合います。ＨＴＢイチオシ！の2007年5月24日放送の中でも平取町内の第3位に紹介されています。

「灯泉房」では、むかわ産の野菜や前浜であがった魚介類、むかわ和牛など地元の素材を生かしたメニューを提…　<続きを読む>

「灯泉房」では、むかわ産の野菜や前浜であがった魚介類、むかわ和牛など地元の素材を生かしたメニューを提供しており。ランチには旬の食材を盛り込んだ「おすすめ定食（日替わり）」）が人気です。定食には刺身、山海の幸を使った料理１品、小鉢が2品、自家製の塩辛などがついている。ＨＴＢイチオシ！の2006年11月30日放送の中でむかわ町内の第2位に、2013年7月17日放送の中でもむかわ町内の第1位に紹介されています。

「ラーメン 秀来」は、豚骨ベースのあっさりとしたスープに麺は中太の縮れ麺、具がチャーシュー2枚にメン…　<続きを読む>

「ラーメン 秀来」は、豚骨ベースのあっさりとしたスープに麺は中太の縮れ麺、具がチャーシュー2枚にメンマ、ナルト、海苔、とネギの定番の天塩ラーメンです。縮れ麺とあっさりスープがうまく絡み合い美味しいラーメンです。ＨＴＢイチオシ！の2006年11月30日放送の中では「天塩ラーメン」」がむかわ町内の第1位に、2013年7月17日放送の中でも「天塩ラーメン」」がむかわ町内の第2位に紹介されています。

「きよもと」では、昔ながらに七輪を使用して焼肉を提供している。特に人気に野ホルモンは、豚の5つの部位…　<続きを読む>

「きよもと」では、昔ながらに七輪を使用して焼肉を提供している。特に人気に野ホルモンは、豚の5つの部位が使用したミックスホルモンで、噛むほどにジューシーな脂の旨みが堪能できる美味しいホルモンです。ＨＴＢイチオシ！の2013年7月17日放送の中で「ホイモン」がむかわ町内の第3位に紹介されています。

むかわ町の中心部にある、ちょっと変わった名前の焼き肉店「豚ちゃん」は、焼肉と豚料理を提供している店。…　<続きを読む>

むかわ町の中心部にある、ちょっと変わった名前の焼き肉店「豚ちゃん」は、焼肉と豚料理を提供している店。「豚ちゃん」では、仕入れる肉の90％が生肉で、直腸部分のみを使用した新鮮なホルモンが人気の店。ＨＴＢイチオシ！の2006年11月30日放送の中でむかわ町内の第3位に紹介されています。

お店の横には生簀があり、常に新鮮な虹鱒（にじます）を提供しており、虹鱒の脂がのったプリプリの刺身と、…　<続きを読む>

お店の横には生簀があり、常に新鮮な虹鱒（にじます）を提供しており、虹鱒の脂がのったプリプリの刺身と、あら汁のついた定食が美味しい店。ＨＴＢイチオシ！の2014年10月28日放送の中で「虹鱒サシミ定食」が厚真町内の第3位に紹介されています。

「しばらく」は、道道10号線沿いにあるレストラン、昼はレストランとして営業し夜は居酒屋として営業する…　<続きを読む>

「しばらく」は、道道10号線沿いにあるレストラン、昼はレストランとして営業し夜は居酒屋として営業する2枚看板の店。メニューは和食から中華料理に洋食までメニューが豊富で何でもある店。ＨＴＢイチオシ！の2014年12月16日放送の中では「特製ポークカツカレー」が安平町内の第3位に紹介されています。

苫小牧市の美々川の横の自然の中にあるログハウスのステーキハウス、窓ガラスからは川で休んでいる鴨や白鳥…　<続きを読む>

苫小牧市の美々川の横の自然の中にあるログハウスのステーキハウス、窓ガラスからは川で休んでいる鴨や白鳥が見える落ち着いた店内。ステーキに使用される肉は白老牛若しくは平取牛を使用しており北海道ブランド牛としては人気の肉を提供している。少し高めだが肉は甘みがあり美味しく頂けた。

襟裳岬の周りをカヌーで。アザラシなどを身近で見るコースや日高の観光地を海から眺めるコースに、川をを下…　<続きを読む>

襟裳岬の周りをカヌーで。アザラシなどを身近で見るコースや日高の観光地を海から眺めるコースに、川をを下るコースなどがあり、初心者のもやさしく教えてくれます。

浦河町馬事資料館には、「ポニーばんば用のそり」や「馬の切手・乗馬鞍」「重賞レース一覧・蹄鉄・郷土玩具…　<続きを読む>

浦河町馬事資料館には、「ポニーばんば用のそり」や「馬の切手・乗馬鞍」「重賞レース一覧・蹄鉄・郷土玩具」「馬追観音」「骨格標本」「馬体解体図」「馬の治療用具」「剥製（ヒンドスタン号）」「サラブレッド血統図」「トロッター馬車」「迎賓馬車」のど馬に関わる用品が展示されている。

新ひだか町にある、「ひだかポークみゆきファーム」は、太平洋の潮風が吹きぬける小さな谷間に位置し、その…　<続きを読む>

新ひだか町にある、「ひだかポークみゆきファーム」は、太平洋の潮風が吹きぬける小さな谷間に位置し、その潮風を受けて育った牧草地で放牧され、元気に遊び、健康に増体することで美味しい豚肉が出来上がります。

ケンボロー種の原産国はイギリスで、日本には6％しかない希少種です。低カロリー、高タンパクのくせの無いヘルシーな世界ブランドの豚肉です。 日高乳業で発生する栄養たっぷりのホエーを生涯100ℓ以上与え、日高昆布を飼料に混ぜて育成しています。また、通常の豚は180日前後で出荷するのに対して、「ひだかポーク」は、220日以上飼育し、つうじょう75kgで出荷するのに対して、約100Kg（通常は75Kg程度）まで大きく育てます。それが味が濃くなる秘訣だそうです。

国道235号線から少し住宅街に入った場所にある居酒屋さんです。元々旅館の料理人をしていた店主が、浦河…　<続きを読む>

国道235号線から少し住宅街に入った場所にある居酒屋さんです。元々旅館の料理人をしていた店主が、浦河港で水揚げされた新鮮な魚貝類を刺身から焼き物、煮物などに手を加え提供したいます。地元民にも人気の居酒屋さんです。

ミシュランガイド北海道2012特別版ではビブグルマンを獲得しています。

「長寿庵」では、道内産のそば粉を使用した更科そばと浦河町産のそば粉を使用した田舎（1日5食限定）の2…　<続きを読む>

「長寿庵」では、道内産のそば粉を使用した更科そばと浦河町産のそば粉を使用した田舎（1日5食限定）の2種類から選択できます。ツユはやや甘めの薄口ですからそばをツユに埋めてから食べるほうが良いです。ＨＴＢイチオシ！の2015年5月12日の放送の中でも「かき揚げざるそば」が浦河町内の第3位に紹介されています。

「まさご」は、国道236号線から100m程度山側に曲がったところにあるラーメン店です。ラーメンの種類…　<続きを読む>

「まさご」は、国道236号線から100m程度山側に曲がったところにあるラーメン店です。ラーメンの種類が豊富で、店主は色々なラーメンを考案しているようで、普通のラーメンの他に「キムチラーメン」や「ミルクラーメン」そして餃子も「日高昆布餃子」や「行者ニンニク餃子」「ミルキーカレー餃子」などのメニューを提供しています。味噌ラーメンの麺は中太の縮れ麺で、具はメンマにチャーシュー、モヤシ、ネギとシンプルです。浦河町内でも人気のラーメン店で、ＨＴＢイチオシ！の2015年5月12日歩放送の中でも「日高昆布和風つけめん」「行者ニンニク餃子」が浦河町内の第1位に紹介されています。