6.1haの公園には、ひょうたん池を中心整備されており、中でも道内では珍しい2000（平成元）年に完…　<続きを読む>

6.1haの公園には、ひょうたん池を中心整備されており、中でも道内では珍しい2000（平成元）年に完成した、茶室の鶴翔庵を有する都心部の小公園です。 鶴ヶ岱公園の歴史は古く、1916（大正5）年には春採湖を中心とする「釧路公園」の一部としてスタートし 、1962（昭和37）年に春採湖とは別れて現在の形で整備が始まったとあります

阿寒国立公園内にある雌阿寒岳はアイヌ語でマチネシリ「女の山」と言われ、雄阿寒岳はピンネシリ「男の山」…　<続きを読む>

阿寒国立公園内にある雌阿寒岳はアイヌ語でマチネシリ「女の山」と言われ、雄阿寒岳はピンネシリ「男の山」言われる夫婦岳である。雌阿寒岳は第四紀火山（約180万年前～現在）のごく新しい成層火山で2006（平成18）年にも小噴火した活火山である。登山家で分筆家であった深田久弥が1964（昭和39）年に刊行した「日本百名山」にも選ばれている。登山ルートは雌阿寒岳温泉（野中温泉）ルートやオンネト湖畔から登るルートなどがある。

広さが100ha原生花園には約100種の花々が咲き誇る場所。中でも6月下旬～7月上旬には約30万株も…　<続きを読む>

広さが100ha原生花園には約100種の花々が咲き誇る場所。中でも6月下旬～7月上旬には約30万株ものヒオウギアヤメが訪れる観光客を楽しませます。

咲く花々：エゾフウロ・マイヅルソウ・バイケイソウ・トウゲブキ・ヤマブキシュウマ・ナガボノシ・ロワレモコウ・ツリガネニンジン・センダイハギ・ハマナス・エゾカワラマツバ・ハクサンチドリ・キクバクワガタ・ユキワリコザクラなど。

また、園内にはヒオウギアヤメを保護する目的で、馬が約10頭の放牧されています。

1983（昭和58）年に、厚岸町で厚岸の景勝地ベスト10を選んだ際に「あっけし望洋台」も「厚岸観光十景」に選ばれています。

国道44号線の厚岸の入口にあり、厚岸湾を一望することができ、晴れた日には厚岸湾の尻羽岬（しれっぱみさ…　<続きを読む>

国道44号線の厚岸の入口にあり、厚岸湾を一望することができ、晴れた日には厚岸湾の尻羽岬（しれっぱみさき）や大黒島・愛冠岬（あいかっぷみさき）を望み厚岸大橋や市街まで眺望できる絶景のスポット。

1983（昭和58）年に、厚岸町で厚岸の景勝地ベスト10を選んだ際に「あっけし望洋台」も「厚岸観光十景」に選ばれています。

湿原は、ヨシスゲが生える低層湿原とミズゴケ類が繁茂しヒメシャクナゲやツルコケモモ・イソツツジなどの咲…　<続きを読む>

湿原は、ヨシスゲが生える低層湿原とミズゴケ類が繁茂しヒメシャクナゲやツルコケモモ・イソツツジなどの咲く新しく発見され約110haの高層湿原、そして中間の湿原からなり1993（平成5）年に約8,300haの内の4,869haがラムサール条約に登録され2005（平成17）年には5,277haに拡張された。また、この湿地帯は多くの川（「尾幌川」「大別川」「別寒辺牛川」「チライカリベツ川」等）が流れ込んでくることが学術的に評価されています。

湿原に生息する動物も多く鳥類では「タンチョウ」「オオハクチョウ」「カモ」「ガン」「オジロワシ」「カワセミ」など、獣類では「エゾシカ」「ヒグマ」「キタキツネ」「ユキウサギ」など、魚類では「エゾイワナ」「ヤマメ」「ウグイ」「イトウ」「イトヨ」などが生息している。中でも別寒辺牛川下・中流域などに特別天然記念物のタンチョウが繁殖する国内有数の繁殖地となっている。

1983（昭和53）年には厚岸観光十系景にも選ばれています。

1802（享和2）年～1804（文化元）年に江戸幕府の蝦夷地政策において諸外国から守護することを目的…　<続きを読む>

1802（享和2）年～1804（文化元）年に江戸幕府の蝦夷地政策において諸外国から守護することを目的として「伊達の善光寺」「様似の等澎院」と共に蝦夷三官寺が幕府直轄の寺院として建立された。

寺には「地獄と極楽」の掛け軸があり、三方の壁全面に掛けられた全17編に及ぶ絵図は見ごたえがあります。

また、初代住職から約60年間書き継がれた事務日誌「日鑑記」などの蝦夷三冠寺国泰寺関係資料は国の重要文化財に指定されている。境内には樹齢200年とされるスモモの木や、老桜樹（ろうおうじゅ）とよばれる樹齢170年のオオヤマザクラなども見ごたえがあります。

国泰寺の境内から登り馬頭観音堂や神明社跡（最上徳内が1791（寛政3）年に建立）（後の厚岸神社）・龍…　<続きを読む>

国泰寺の境内から登り馬頭観音堂や神明社跡（最上徳内が1791（寛政3）年に建立）（後の厚岸神社）・龍王殿・33体観音石仏を経て岬に到着します。

バラサンとはアイヌ語で「広い柵」とか「野獣をとる平落し罠」という意味はあるそうです。

1983（昭和58）年に、選定された厚岸観光十景に選ばれた景色です。

厚岸道立自然公園内にあり数十メートルの崖っぷちの厚岸湾の突き出した部分にある岬。 …　<続きを読む>

厚岸道立自然公園内にあり数十メートルの崖っぷちの厚岸湾の突き出した部分にある岬。

岬からは太平洋をはじめ尻羽岬（しれっぱみさき）や大黒島などが見られます。愛冠とはアイム語「アイ・カップ」（矢の・上のもの）という意味で、矢が届かないところから、できないとか届かないという意味を持っており失恋の岬となってしまうことから、漢字に置き換えた祭に「できそうもない困難を乗り越え愛の栄冠を得る」との思いから愛冠と名付けられたとされます。

1983（昭和58）年に、選定された厚岸観光十景に選ばれた景色です。

厚岸の沖合い約3kmにある面積が1.08K㎡の小さな島。 …　<続きを読む>

厚岸の沖合い約3kmにある面積が1.08K㎡の小さな島。

海鳥（ウミウ・カイマフリ・エトピリカ・コシジロウミツバメ）やゼニガタアザラシの数少ない繁殖地となっています。特に、コシジロウミツベメの日本の唯一の繁殖地となっていて、1851（昭和26）年に国指定の天然記念物に、1972（昭和47）年には、国指定鳥獣保護区に指定され、現在では許可を取らない限り島内には上陸が認められていません。しかし、コンブ漁期のみ番屋で過ごす世帯が6軒存在しています。

島の名前はヒンドゥー教のシヴァ神の化身であるマハーカラのことを大黒天と言い、その大黒天の頭に似ている事から名付けられたとされる。

1983（昭和58）年に、選定された厚岸景観十景に選ばれた場所です。

高台にある展望台からは太平洋や大黒島や小島が一望できる。昆布漁の時期になると、出漁した400余隻の漁…　<続きを読む>

高台にある展望台からは太平洋や大黒島や小島が一望できる。昆布漁の時期になると、出漁した400余隻の漁船が小島横のスタートライン（海上）からに昆布の漁場に向う漁船の光景を見ることができる。

1983（昭和58）年に選定された厚岸観光十景に選ばれた場所です。

厚岸湖と厚岸湾の間に全長456.5ｍの厚岸大橋が架けられている。大橋からは厚岸湖にポツンと浮かぶ弁天…　<続きを読む>

厚岸湖と厚岸湾の間に全長456.5ｍの厚岸大橋が架けられている。大橋からは厚岸湖にポツンと浮かぶ弁天島（通称：牡蠣島）とその上に建つ弁天神社を望むことができる。昔は島の面積も大きかったが地盤沈下などでだんだんと弁天島の面積が小さくなってきている。

1983（昭和58）年に、「厚岸大橋と牡蠣島」の景色が厚岸観光十景に選定されました。

厚岸道立自然公園内に高さ28.54mの観察塔が聳え立っており森林はもちろん厚岸市街も一望できる施設で…　<続きを読む>

厚岸道立自然公園内に高さ28.54mの観察塔が聳え立っており森林はもちろん厚岸市街も一望できる施設です。

公園内には国内外100種類余りの樹木が観察できる樹木園もあります。

ラムサール条約登録湿地に認定された地域保全や水鳥を始めとする動物の保護管理、調査研究やモニタリングな…　<続きを読む>

ラムサール条約登録湿地に認定された地域保全や水鳥を始めとする動物の保護管理、調査研究やモニタリングなどを行う拠点施設として建設された。湿原に生息するタンチョウなどの水鳥を間近で見ることができる施設です。

1階には総合展示販売コーナー、2階には「魚介市場」や「炭焼あぶりや」・レストラン「エスカル」などの施…　<続きを読む>

1階には総合展示販売コーナー、2階には「魚介市場」や「炭焼あぶりや」・レストラン「エスカル」などの施設がある。「炭焼あぶりや」では「魚介市場」で購入した新鮮な魚介類を料理してもらうことができます。

厚岸で水揚げされた牡蠣などを炉端焼きで食べることができます。 …　<続きを読む>

厚岸で水揚げされた牡蠣などを炉端焼きで食べることができます。

また、体験メニューもあり「別寒辺牛湿原カヌーツアー」「大黒島アザラシウォッチングツアー」「あさり堀り体験ツアー」などをツアー企画している。

約1万年前までの氷河期には地球上の水が氷河として大量に堆積し海水量がへったことにより釧路湿原が陸地化…　<続きを読む>

約1万年前までの氷河期には地球上の水が氷河として大量に堆積し海水量がへったことにより釧路湿原が陸地化したとされる。約6000年前には縄文海進により現在よりも温暖化になり氷河が溶けて釧路湿原一帯は大きな浅い湾を形成しました。その後、気温が低下し海水面は低下し約4000年前には現在の形が作られ、約3,000年前に現在のような湿原になりました。

釧路湿原は面積が約18000haと日本で一番大きな湿原で、面積の80％を占める泥炭地にはヨシやスゲにおおわれた低層湿原で中央部にはミズゴケの高層湿原、中間にはツルコケモモの育成しています。

1835（昭和10）年に釧路丹頂繁殖地として2,700haが国の天然記念物に指定される、1852（昭和27）年に釧路の丹頂及びその繁殖地として特別天然記念物に指定される、1980（昭和55）年にラムサール条約登録湿地になり、1987（昭和62）年に面積約26,861haが国立公園に指定される。

1889（明治22）年に、名古屋が本社の民間の会社「愛北物産」が北海道で最も長い木橋の「愛北橋」（全…　<続きを読む>

1889（明治22）年に、名古屋が本社の民間の会社「愛北物産」が北海道で最も長い木橋の「愛北橋」（全長約207m、幅約3.6m）を自費で建設し橋をかけました。当時は有料の橋でしたが、1898（明治31）年に橋は倒壊してしまいます。1900（明治33）年には国営により初代幣舞橋（全長約203.4m、幅約4.2m）が建設されます。石川啄木も初代幣舞橋を駅から下宿に帰る際に渡っていた。

2015年現在架けられている橋は1976（昭和51）年に長さ124m、幅33.8m、総工費約24億円の工事費をかけ建設された5代目の橋です。橋のランカンには春夏秋冬を表現した4つの像（春の像：舟越保武作、夏の像：佐藤忠良作、秋の像：柳原義達作、冬の像：本郷新作）があり、秋から冬にかけての夕日が美しく、また夏の霧に浮かぶ橋も人気があり全国から多くの観光客が訪れる場所です。

アイヌ語「ヌサオマイ」（幣場があるところ）を意味しています。

釧路市の複合商業施設で、名前はサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフに由来する。,１Ｆ～5Ｆがあ…　<続きを読む>

釧路市の複合商業施設で、名前はサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフに由来する。,１Ｆ～5Ｆがあり釧路ＭＯＯ市場や港の屋台・観光交流コーナーなどの飲食店やお土産屋など様々の店が入居している

釧路市の市場で魚介類を中心に雑貨や果実店など70店舗が営業をしてします。「勝手丼」はこの和商市場で発…　<続きを読む>

釧路市の市場で魚介類を中心に雑貨や果実店など70店舗が営業をしてします。「勝手丼」はこの和商市場で発祥の地で、多くの観光客が御飯が入っている丼にこのみの具材をのせて勝手丼を食べている。勝手丼の始まりは貧乏ライダーが総菜屋で御飯を買った際に店の店主が新鮮な海産物を少しずつのせてもらったのが始まりです。

イベントコンベンション機能をはじめ観光情報センター機能・姉妹都市の情報機能・外国人のインフォメーショ…　<続きを読む>

イベントコンベンション機能をはじめ観光情報センター機能・姉妹都市の情報機能・外国人のインフォメーション機能・国際交流機能・各種研修施設が設けられている施設で観光情報の提供や地場産品の展示・ラムサール条約湿地帯に関する資料が展示されている。

屋内に約137㎡の砂場があったり、ロッククライミング・サウンドタワー・キッズテント・ネットジャングル…　<続きを読む>

屋内に約137㎡の砂場があったり、ロッククライミング・サウンドタワー・キッズテント・ネットジャングル・炭坑トンネルなどの遊園施設の他に、宇宙のことを学べたり、様々な実験ができたり、子どもが遊んだり学んだり体験したりできる施設。

知人岬や石川啄木の歌碑がある公園内では、園内には展望だあいもあり、釧路港を一望したり、天気のいい日に…　<続きを読む>

知人岬や石川啄木の歌碑がある公園内では、園内には展望だあいもあり、釧路港を一望したり、天気のいい日には阿寒の山々も見ることができ、多くの人たちで賑わう場所です。公園の周辺には啄木の歌碑が25基あり歌碑を読みながら当時、啄木が釧路の街を散策した様子を思い浮かべることもできます。

館内では釧路の大地・生物・海の展示の他に釧路の歴史が展示されている。,釧路博物館の建物は地元出身の建…　<続きを読む>

館内では釧路の大地・生物・海の展示の他に釧路の歴史が展示されている。,釧路博物館の建物は地元出身の建築家の毛綱毅曠氏が設計したものでタンチョウが両翼を広げていた形をイメージしたものです。日本建築学会賞を授賞したものです。

建築家の毛綱毅曠氏が湿原に見られる「ヤチボウズ」をモチーフに設計した建物です。 …　<続きを読む>

建築家の毛綱毅曠氏が湿原に見られる「ヤチボウズ」をモチーフに設計した建物です。

館内では「水の湿原」のジオラマや65インチの液晶テレビでは「湿原の四季」などのライブ映像を見ることができます。また、屋外には3kmの遊歩道もあり季節になると丹頂やアオサギなどの観賞スッポトもあります。遊歩道自体にも工夫がされており楽しみながら散歩ができます　。

約1万円前の旧石器時代から900年前の擦文時代に及ぶ重複遺跡で縄文・続縄文時代の浅い円形・楕円形竪穴…　<続きを読む>

約1万円前の旧石器時代から900年前の擦文時代に及ぶ重複遺跡で縄文・続縄文時代の浅い円形・楕円形竪穴102軒、擦文時代の四角型竪穴232軒が発掘されました。現在は、復元住居が6棟、竪穴住居跡群、遺構全体模型などが展示されている展示館などがあります。

動物園と遊園地が複合している施設で遊園地にはＳＬコースターをはじめ大観覧車・アストロファイター・クリ…　<続きを読む>

動物園と遊園地が複合している施設で遊園地にはＳＬコースターをはじめ大観覧車・アストロファイター・クリスタルゾーン等様々な遊具が置かれている。動物園には哺乳類30種200点以上、鳥類が30種200点以上の動物が飼育されている。

10頭以上の馬を飼育している施設で、ホーストレッキングや引き馬・馬車・乗馬教室・フリー乗馬などが楽し…　<続きを読む>

10頭以上の馬を飼育している施設で、ホーストレッキングや引き馬・馬車・乗馬教室・フリー乗馬などが楽しめる施設。

丹頂鶴は江戸時代までは日本各地で確認されていましたが、明治に入ると数が減り見る事が出来なくなりました…　<続きを読む>

丹頂鶴は江戸時代までは日本各地で確認されていましたが、明治に入ると数が減り見る事が出来なくなりました。大正時代には、釧路湿原で数羽の丹頂鶴が確認され保護活動が進められ1952（昭和27）年に国の特別天然記念物に指定されたのをきっかけに、1958（昭和33）年に5羽の丹頂を放して開園されました。毎年5月には可愛いヒナの姿を見ることができます。レクチャールームや展示室もあり丹頂鶴の生態を学ぶこともできます。

泉質：ナトリウムｰ塩化物強塩温泉（中性高張性温泉）（海水と同じ塩分濃度） …　<続きを読む>

泉質：ナトリウムｰ塩化物強塩温泉（中性高張性温泉）（海水と同じ塩分濃度）

効能：神経質・疲労回復・筋肉痛・関節痛・冷性・五十肩・運動麻痺・痔疾・慢性消化器病・皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・病後回復期・健康増進ほか

施設：大浴槽・ジャクジー・ジェット・サウナ・打たせ湯・水風呂・薬湯・露天風呂

1989（平成元）年から「くしろ湿原ノロッコ号」が運航開始され、釧路駅から塘路駅の間をのんびりと釧路…　<続きを読む>

1989（平成元）年から「くしろ湿原ノロッコ号」が運航開始され、釧路駅から塘路駅の間をのんびりと釧路川沿いを走りながら釧路湿原を堪能することができ2008（平成20）年の8月13日までに100万人の乗客を乗せ走り続けている人気の観光列車です。

毎年１月下旬～3月下旬まで釧路の風物詩となっているＳＬ冬の湿原号は、1940（昭和15）年に製造され…　<続きを読む>

毎年１月下旬～3月下旬まで釧路の風物詩となっているＳＬ冬の湿原号は、1940（昭和15）年に製造された蒸気機関車Ｃ11　171を使用して、釧路から標茶又は川湯温泉まで片道約3時間の運航させています。毎年多くのＳＬマニュアが訪れて、カメラと三脚を抱えて写真撮影を行っています。

阿寒国立公園内にある阿寒湖は面積13.28K㎡・周囲長30km・最大深度45mのカルデラ湖です。 …　<続きを読む>

阿寒国立公園内にある阿寒湖は面積13.28K㎡・周囲長30km・最大深度45mのカルデラ湖です。

阿寒湖は約1万年前に雄阿寒岳の噴火によって古阿寒湖ができ、その後も雄阿寒岳は成長し湖を分裂させ、阿寒湖とペンケトー・パンケトーの３つの湖に別れたとされています。湖には４つの中島があり大島・小島・チュウルイ島・ヤイタイ島と名付けられ、中でもチュウルイ島には国の天然記念物であるマリモの展示観察センターがあります。

湖にはニジマス・イトウ・イワナ・アメマス・コイ・ウチダザリガニなどが生息しており、ウチダザリガニは1920年代に食用としてアメリカから輸入した外来生物で、今でも「レイクロブスター」として食されています。

開湯は約140年前とされ、発見当時はアイヌ人が利用する温泉であったが、薩摩藩（現：鹿児島県全域+宮崎…　<続きを読む>

開湯は約140年前とされ、発見当時はアイヌ人が利用する温泉であったが、薩摩藩（現：鹿児島県全域+宮崎県西南部）生まれの前田正名氏が1906（明治39）に国有未開地処分法によって3,859haの阿寒湖畔の土地を取得した。現在では正名翁の息子の故：正次の妻である故：前田光子氏（阿寒の母）が財団法人前田一歩財団を設立して、財団が所有している。ホテルなどの阿寒湖畔温泉の土地（公共用地を除く）は財団の土地で財団から賃借しているものです。

旅館は1912（明治45）年建設されてから現在では10以上の温泉ホテルが軒をならべる北海道ども有数の観光地となっている。

阿寒国立公園の自然や動物そしてマリモの研究などが見られる施設で、中でも阿寒国立公園の西地区を航空写真…　<続きを読む>

阿寒国立公園の自然や動物そしてマリモの研究などが見られる施設で、中でも阿寒国立公園の西地区を航空写真で撮影し1000分の1の縮尺で床に貼り付けた写真は１度和見る価値があります。

その他にも、ヒグマや鹿などの標本やコンピューターで阿寒地区と湯の川地区の自然情報を調べられるほかくつろぎのスペースなどもあります。

特別天然記念物のマリモを展示しマリモの生態を紹介している施設。 …　<続きを読む>

特別天然記念物のマリモを展示しマリモの生態を紹介している施設。

マリモ：特別天然記念物ｏｒ環境省のレッドデータブックの絶滅危惧種Ⅰ類糸状態の藻が重なり合って球体を形成している物体で緑藻類に分布されている。ほとんどが5㎝程度ものがほとんどで大きいものだと31㎝のものも見られます。

阿寒湖畔の幸運の森桟橋から景勝地滝口を見てからマリモ展示観察センターにより桟橋までもどる85分のコー…　<続きを読む>

阿寒湖畔の幸運の森桟橋から景勝地滝口を見てからマリモ展示観察センターにより桟橋までもどる85分のコースのほか高速船の50分コースなどもあります（高速船は別料金、電話で確認）

阿寒湖畔温泉から15km程度に位置する双湖台からはペンケトー（上の湖）とパンケトー（下の湖）が一望で…　<続きを読む>

阿寒湖畔温泉から15km程度に位置する双湖台からはペンケトー（上の湖）とパンケトー（下の湖）が一望できる展望台です。見た目ではパンケトーよりペンケトーのほうが大きく見えるが実際にはパンケトーのほうが大きい湖です。

駐車場内には夏期のみ売店やトイレもあります。

阿寒湖畔温泉から20km程度の位置する双岳台からは雄阿寒岳と雌阿寒岳の阿寒国立公園のシンボルの2つの…　<続きを読む>

阿寒湖畔温泉から20km程度の位置する双岳台からは雄阿寒岳と雌阿寒岳の阿寒国立公園のシンボルの2つの山「雄阿寒岳」「雌阿寒岳」を望むことができる。秋には紅葉や冬には銀世界が見られる場所です。

北海道で最大級のアイヌコタンで40戸130人が住んで民芸品店を営みながらアイヌ文化体験や様々な踊りな…　<続きを読む>

北海道で最大級のアイヌコタンで40戸130人が住んで民芸品店を営みながらアイヌ文化体験や様々な踊りなどアイヌの伝統を残して活動している集落です。アイヌの民族衣装を着て記念写真が人気もあります。

体験メニューも豊富で修学旅行などには最適な観光施設です。

パンケトー：アイヌ語で（下の湖） …　<続きを読む>

パンケトー：アイヌ語で（下の湖）

周囲長12.4km・面積2.83K㎡・最大水深54mの淡水の堰止湖で湖水は阿寒湖へと流れ出ています。

ペンケトー：アイヌ語で（上の湖）

周囲長3.9km・面積0.3K㎡・最大水深39.4mの淡水の堰止湖で湖水は上イベシベツ川を通じてパンケトーへと流れ出ています。航空写真では北海道に似た形をした湖です。

雄阿寒岳の南東の麓にある主意1.2kmで水深が1.5m程度の小さな沼で釣り人やカヌーをする方に人気が…　<続きを読む>

雄阿寒岳の南東の麓にある主意1.2kmで水深が1.5m程度の小さな沼で釣り人やカヌーをする方に人気がある沼でニジマスやアメマスなどが釣れます。

道道1093、阿寒公園鶴居線にある峠で道路はまだ舗装がされていない場所もあるが雄阿寒岳を見るには絶景…　<続きを読む>

道道1093、阿寒公園鶴居線にある峠で道路はまだ舗装がされていない場所もあるが雄阿寒岳を見るには絶景スポットとされる場所です。

火山活動によって火口底のガスが湧き出し90度以上の熱い泥が噴き上げている場所。 …　<続きを読む>

火山活動によって火口底のガスが湧き出し90度以上の熱い泥が噴き上げている場所。

アイヌ語でボッケと言い「煮えたぎる」という意味です。

1961（昭和36）年に前田一歩園の三代目当主前田光子氏が住んでいた住居兼事務所の建物を記念館にした…　<続きを読む>

1961（昭和36）年に前田一歩園の三代目当主前田光子氏が住んでいた住居兼事務所の建物を記念館にした。建物は床面積が91坪あり一部吹き抜け二階建てで木材と輝石安山岩などの自然素材を主体としたスイス山荘風のイメージとなっている。また、館内には東郷平八郎自筆書画や薩摩辞書などの調度品が置かれている。

白湯山（はくとうさん）（標高950ｍ）にある展望台で、阿寒スキー場の駐車場に車を止めて登山するのが一…　<続きを読む>

白湯山（はくとうさん）（標高950ｍ）にある展望台で、阿寒スキー場の駐車場に車を止めて登山するのが一般的です。スキー場を登ると白湯自然探勝路と書かれた看板があり登山口となっている。

登山道は整備されており子供でも登れる山で高低差が180ｍ程度で所要時間が往復2時間程度の山です。途中にはボッケという泥火山地帯（アイヌ語で煮えたぎる）がありドロドロの温泉（熱いので絶対に触らないこと）が湧き出ている。山頂まで行くことは出来ず展望台が最終地点となります。展望台からは阿寒湖や阿寒温泉街・雄阿寒岳・雌阿寒岳・阿寒富士などを望むことが出来る。

阿寒スキー場のゲレンデにある展望台で、展望台からは阿寒湖や阿寒湖温泉街・雄阿寒岳を望むことが出来る場…　<続きを読む>

阿寒スキー場のゲレンデにある展望台で、展望台からは阿寒湖や阿寒湖温泉街・雄阿寒岳を望むことが出来る場所です。車での行ける事から観光客には人気のスポットとなっている場所です。

1950（昭和25）年に農家の故山崎定次郎氏が自分の畑でタンチョウに餌を与え人工の給餌場に成功したの…　<続きを読む>

1950（昭和25）年に農家の故山崎定次郎氏が自分の畑でタンチョウに餌を与え人工の給餌場に成功したのがきっかけで1996（平成8）年に開館しタンチョウを見に多くの観光客が訪れる場所となっており特に11月～3月までの期間には自然の餌が無くなることから分館のタンチョウ観察センターに餌を求めて飛来するので必ず見ることが出来ます。

カヌーショップを営みながら、夏は釧路川でカヌースクールとカヌーツアーを行ってい、冬はスノーシューで、…　<続きを読む>

カヌーショップを営みながら、夏は釧路川でカヌースクールとカヌーツアーを行ってい、冬はスノーシューで、摩周湖外輪山を回るコースや藻琴山を登るコース、釧路湿原散策コース、冬の釧路川カヌーなども行っています。

カヌーを基本に体験メニューを提供している。夏は利用者のことを考えて「朝いちコース5:30」や「モーニ…　<続きを読む>

カヌーを基本に体験メニューを提供している。夏は利用者のことを考えて「朝いちコース5:30」や「モーニングコース8:30」「昼どきコース11:15」「アフタヌーンコース14:45」「トワイライトコース16:45」などのコースを用意することで時間のない方にも体験できる仕組みはうれしい。冬は、釧路湿原満喫ワンデープラン「カヌーコース」や「タンチョウコース」などの1日楽しむコースや。釧路湿原半日プラン「ウインターカヌー＆湿原ウォッチング」「リバーウォッチング＆湿原散歩」「釧路湿原タンチョウコース 半日プラン」「釧路湿原ネイチャー体験 」などの半日コースを提供している。

オールシーズン釧路川（釧路湿原）をカヌーやラフトボートでゆっくりと川下りできます。…　<続きを読む>

オールシーズン釧路川（釧路湿原）をカヌーやラフトボートでゆっくりと川下りできます。

カヌーやカヤックをメインの体験メニューからフィッシングや乗馬など様々な体験メニューも提供しています。…　<続きを読む>

カヌーやカヤックをメインの体験メニューからフィッシングや乗馬など様々な体験メニューも提供しています。

塘路湖の湖畔にあるカヌーステーションで、アレキナイ川を経由して釧路川をカヌーで下る体験メニューを提供…　<続きを読む>

塘路湖の湖畔にあるカヌーステーションで、アレキナイ川を経由して釧路川をカヌーで下る体験メニューを提供しています。夏のコースは「１名様から催行」「初心者のお薦め」「ファミリーにお薦め」「幼児～ご年配の方まで参加OK！」「シェア/相乗り」があり、冬は「タンチョウ観察と細岡展望台からの夕日」「氷上わかさぎ釣り」「ウインターカヌー」「スノーシューハイク」「スノーラフティング」などのメニューを提供しています。

体験メニューは、「ネイチャーウォッチング」「ネイチャーカヌー（湿原川下り）」「ドリフトボートツアー（…　<続きを読む>

体験メニューは、「ネイチャーウォッチング」「ネイチャーカヌー（湿原川下り）」「ドリフトボートツアー（湿原川下り）」「コンビネーションツアー 」「タンチョウ観察エコツアー」「エコツアー」など季節ごとに様々なメニューを提供しています。

塘路湖の湖畔にあるカヌーステーションで、アレキナイ川を経由して釧路川をカヌーで下る体験メニューを提供…　<続きを読む>

塘路湖の湖畔にあるカヌーステーションで、アレキナイ川を経由して釧路川をカヌーで下る体験メニューを提供しています。夏のコースは「１名様から催行」「初心者のお薦め」「ファミリーにお薦め」「幼児～ご年配の方まで参加OK！」「シェア/相乗り」があり、冬は「タンチョウ観察と細岡展望台からの夕日」「氷上わかさぎ釣り」「ウインターカヌー」「スノーシューハイク」「スノーラフティング」などのメニューを提供しています。

ロッジを経営しながら、カヌーの体験メニューを提供している。

ロッジを経営しながら、カヌーの体験メニューを提供している。

釧路湿原の東側に位置する展望台で。展望台からは蛇行している釧路川や雄阿寒岳・雌阿寒岳などの山々も望む…　<続きを読む>

釧路湿原の東側に位置する展望台で。展望台からは蛇行している釧路川や雄阿寒岳・雌阿寒岳などの山々も望むことができ、釧路湿原を満喫することができる。展望台は2箇所ありそれぞれ風景が違うので両方とも見たほうが良い。展望台近くには釧路湿原駅もありノロッコ号やＳＬ列車に乗り展望台まで来る観光客も多い。

厚岸道立自然公園に位置する尻羽岬は、駐車場から20分程度歩くと岬があり、岬からは厚岸湖や厚岸湾・大黒…　<続きを読む>

厚岸道立自然公園に位置する尻羽岬は、駐車場から20分程度歩くと岬があり、岬からは厚岸湖や厚岸湾・大黒島が一望できる絶景ポイントです。

シレパとはアイヌ語で「地の頭の出ている岬」という意味です。

もともと釧路川は釧路市街を流れて釧路港に注がれていた。しかし、明治から大正にかけて釧路市は釧路川の洪…　<続きを読む>

もともと釧路川は釧路市街を流れて釧路港に注がれていた。しかし、明治から大正にかけて釧路市は釧路川の洪水にみまわれる釧路は大きな被害を受け、港湾も川が運んでくる土砂に悩んでいた、特に1920（大正9）年8月には、洪水の被害で釧路市街は1週間以上も水没してしまった。それがきっかけで1931（昭和6）年に釧路川の改修工事がなされ新釧路川と旧流路との分岐に岩保木水門が建設しました。

舟で木材などの物資を運ぶために水門にしたのだが、国鉄釧網本線が1929（昭和4）年に完成し、物資の移動には鉄道が使われるようになり一度も開いたことのない水門となってしまいました。

現在では新しい水門も完成しており治水にも利用されておりませが歴史的に貴重な構造のため現在も壊されないで保存されています。

釧路湿原の湿原三湖のうち一番南に位置する達古武湖にあるキャンプ場。 …　<続きを読む>

釧路湿原の湿原三湖のうち一番南に位置する達古武湖にあるキャンプ場。

キャンプ場には、オートキャンプ場やロッジ・センターハウスなどがあり、シャワーやトイレ・炊事場・売店なども整備されており、使用しやすいキャンプ場でレンタル自転車・レンタルカヌーなども用意されています。ペットも可能です

コッタロ湿原展望台は、第1から第3まで3ヵ所の展望台があり、コッタロ湿原の無数の沼やコッタロ川などを…　<続きを読む>

コッタロ湿原展望台は、第1から第3まで3ヵ所の展望台があり、コッタロ湿原の無数の沼やコッタロ川などを望むことができます。季節になると丹頂やアオサギも見ることができるほか、氷河期の遺在種と言われている希少種で標茶町の天然記念物に指定されているエゾカオジロトンボなども見ることができるかもしれません。

国道392号線（摩周国道）沿の小高い丘の上にある展望台で駐車場から展望台までは15分程度かかる。展望…　<続きを読む>

国道392号線（摩周国道）沿の小高い丘の上にある展望台で駐車場から展望台までは15分程度かかる。展望台からは塘路湖をはじめシラルトや湿原がみえる。また、線路も見える事から冬の時期には「ＳＬ冬の湿原号」を撮影しに来るカメラマンも多く訪れる場所です。

サルボ展望台の西側に位置し駐車場から右に行くと約350ｍでサルボ展望台で、左に行くと約650ｍでサル…　<続きを読む>

サルボ展望台の西側に位置し駐車場から右に行くと約350ｍでサルボ展望台で、左に行くと約650ｍでサルルン展望台に行ける。サルルン展望台からは「サルルン沼・マクントー・エオルトー・ポンター」の4つの沼が見える。また、サルルン展望台から三角点に行く道があり三角点にいくと塘路湖や釧路湿原などが見ることができサルボ展望台よりも景色がいい。

周囲17.9kmで面積が6.37K㎡の淡水の海跡湖で、釧路湿原国立公園の特別地区・鳥獣保護区に指定さ…　<続きを読む>

周囲17.9kmで面積が6.37K㎡の淡水の海跡湖で、釧路湿原国立公園の特別地区・鳥獣保護区に指定されており、オジロワシやアオサギ・トビ・タンチョウを見る事ができ、冬に御神渡りを見る事ができワカサギ釣りも人気のスポットとなっており季節になると氷上にカラフルなテントが建ち並びます。夏には釧路川のカヌーツーリングの出発点として利用される湖です。また、「ト・ウロ」（湖・所）とアイヌ語では言います。

1997（平成9）年にオープンした館内では湿原で大切な「水」をテーマにした展示がされています。釧路湿…　<続きを読む>

1997（平成9）年にオープンした館内では湿原で大切な「水」をテーマにした展示がされています。釧路湿原に生息する動植物や自然などの情報も職員から直接聞くことができる。

塘路湖湖畔に1886（明治19）年に釧路集治館分館の本館として建てられました。現在は、郷土館として歴…　<続きを読む>

塘路湖湖畔に1886（明治19）年に釧路集治館分館の本館として建てられました。現在は、郷土館として歴史と自然を学ぶことができる。館内には二ツ山第1地点遺跡の石刃銃資料や飯島コレクションと呼ばれる昆虫の標本や釧路湿原に生息する動物の剥製を見る事ができる。

釧路湿原の西の端に位置し、湿原に訪れる観光客の交流や休憩・情報センターとしても利用されており湿原で動…　<続きを読む>

釧路湿原の西の端に位置し、湿原に訪れる観光客の交流や休憩・情報センターとしても利用されており湿原で動植物の情報を得る事ができる。また2.5kmの木道も整備されており、湿原を身近で見る事ができる。

キラコタン岬の名前の通り6,000年前は湿原は海であったため展望台ではなく岬と名前が付けられている。…　<続きを読む>

キラコタン岬の名前の通り6,000年前は湿原は海であったため展望台ではなく岬と名前が付けられている。ここからは釧路湿原の中心部を見渡すことのできる場所です。なかでも、湿原にシンボルなくねくねした川のチルワツナイ川を見る事ができる場所。

キリコタンとはアイヌ語で「津波で逃げた村」と言う意味になるそうです。

キラコタン岬と共に「釧路湿原の二大聖地」と呼ばれている宮島岬も6,000年前は海であったため展望台で…　<続きを読む>

キラコタン岬と共に「釧路湿原の二大聖地」と呼ばれている宮島岬も6,000年前は海であったため展望台ではなく岬と名前が付けられている。ここからは釧路湿原の中心部を見渡すことのできる場所です。アブやハチなども多いため長袖シャツに手袋を用意していくのが良い。熊鈴も！

どさんこ（北海道和種馬）を飼育しながらホテルを経営し、釧路湿原の景勝地を馬で見てまわる場外トレッキン…　<続きを読む>

どさんこ（北海道和種馬）を飼育しながらホテルを経営し、釧路湿原の景勝地を馬で見てまわる場外トレッキングコースなどを提供している牧場です。宮島岬やキラコタン岬を見に行くコースもあり歩いて行きづらい場所でも馬で行くことができる。また、タンチョウ撮影ができる音羽橋まで10分程度の場所にあることから冬期のタンチョウ撮影にも便利なホテルです。

タンチョウの撮影を考えたら、はずせない場所である鶴見台は毎年11月～3月頃まで毎日、約180羽前後の…　<続きを読む>

タンチョウの撮影を考えたら、はずせない場所である鶴見台は毎年11月～3月頃まで毎日、約180羽前後のタンチョウが餌を求めに飛来する所で、二大給餌場としても知られる。給餌は朝方と午後2時30分頃に毎日されており多くの観光客が訪れる。

日本野鳥の会が1987（昭和62）年にタンチョウの保護と生息地の保全のために設置した施設です。冬期に…　<続きを読む>

日本野鳥の会が1987（昭和62）年にタンチョウの保護と生息地の保全のために設置した施設です。冬期には多くのタンチョウが餌を求めて飛来する場所となっている。また、タンチョウノ保護や生息地保全の活動を始め普及教育活動も行っている。伊藤良孝氏（故人）と日本野鳥の会が協定を結び、伊藤氏が長年タンチョウの給餌活動を続けてこられた土地を提供していただき、日本全国から寄せられた募金で建てられた施設です。

約12haある敷地にミニ鉄道やゴーカード・バッテリーカー・スカイサイクル・ボート・つり掘り・パークゴ…　<続きを読む>

約12haある敷地にミニ鉄道やゴーカード・バッテリーカー・スカイサイクル・ボート・つり掘り・パークゴルフなどが楽しめる施設が整備されており、冬期にはバギーやスノーモービルが楽しめる、また隣接する場所に「グリーンパークつるい」があり温泉に入ることも出来る。

面積79.3K㎡・周囲長57km・最大水深117mの藻琴山やサマッカリヌプリなどの外輪山に囲まれた日…　<続きを読む>

面積79.3K㎡・周囲長57km・最大水深117mの藻琴山やサマッカリヌプリなどの外輪山に囲まれた日本最大のカルデラ湖、面積も日本の湖沼で6番目です。湖の中央部に中島（火砕丘・面積5.7K㎡・周囲12km）もあります。屈斜路湖とはアイヌ語の「クッチャロ」（喉・口・湖からの流出部の意味）が転訛して名付けられました。湖にはマリゴケ（枯れたコケが集まってできたもの）やヒメマスなどが生息しています。

冬季には多くの白鳥が飛来する屈斜路湖は道内２位の大きさ！厳冬の道東ならでは「『日本一の御神渡」がご覧頂けます

面積19.2K㎡・周囲長約20km・最大水深211.4mのカルデラ湖です。世界で最も高い透明度を誇る…　<続きを読む>

面積19.2K㎡・周囲長約20km・最大水深211.4mのカルデラ湖です。世界で最も高い透明度を誇る湖の1つです。アイヌ語で「キンタム・カムイ・トー」（山の神の湖）という説など諸説がある。

摩周湖は阿寒国立公園の特別保護区に指定されており車や船の乗り入れは許可がないと入れませｎ。第1展望台と第3展望台湖畔そして裏摩周展望台から摩周湖を見ることができます。また、ウラマ集展望台からは湖畔まで降りる事ができるけど傾斜がきつく体力に自信がないかたはご縁了下さい。

摩周湖には流出・流入する川が無いため栄養分がほとんど無く魚などの生物は生息していません。

摩周湖を見るには3ヵ所の展望台からしか見る事ができない場所の1つです。第一展望台には、レストランや売…　<続きを読む>

摩周湖を見るには3ヵ所の展望台からしか見る事ができない場所の1つです。第一展望台には、レストランや売店もある事から多くの観光客が訪れる場所です。ここからは、カムイヌプリ（摩周岳）、神秘の湖のえくぼカムイシュ（中島）、遠く聳える斜里岳などの大自然が眺望できます。

また、運が良ければシマリスが観光客の皆様を歓迎してくれます（売店でシマリスの餌のひまわりの種が販売されています）。

展望台の中では一番標高が高いことから摩周湖や屈斜路湖・硫黄山など360度の大パノラマを見られる場所で…　<続きを読む>

展望台の中では一番標高が高いことから摩周湖や屈斜路湖・硫黄山など360度の大パノラマを見られる場所で、天気が良ければ摩周湖の青い湖面も見る事ができます。ここからは、カムイシュ島や正面には摩周岳（カムイヌプリ）が見ることができ横長の摩周湖を見る事ができます。

裏摩周展望台（585ｍ）は標高が第一展望台（683ｍ）・第三展望台（701ｍ）よりも低いことから霧の…　<続きを読む>

裏摩周展望台（585ｍ）は標高が第一展望台（683ｍ）・第三展望台（701ｍ）よりも低いことから霧の発生が少なないため湖面を見る事ができる展望台です。また、第一・第三展望台に比べて観光客が少ないため静かな中で湖を見る事ができます。この展望台から唯一湖面に下りることもできます。

現在でも無数の噴気孔から噴気が上がっている屈斜路カルデラの中に存在する活火山です。明治時代の士族反乱…　<続きを読む>

現在でも無数の噴気孔から噴気が上がっている屈斜路カルデラの中に存在する活火山です。明治時代の士族反乱（西南戦争など）などにより国事犯収容施設（釧路集治監）が標茶町に建設され多くの国事犯囚人が硫黄の鉱山（安田財閥）で労働をされていたことから硫黄山とも呼ばれるようになった。本当の名前は「アトサヌプリ」と言うアイヌ語からきており「裸の山」という意味です。駐車場横にレストハウスもあり休憩や食事もできます。

弟子屈町を真下に見下ろすことができる小高い丘の上に牧場面積が1,440haある広大な町営牧場があり乳…　<続きを読む>

弟子屈町を真下に見下ろすことができる小高い丘の上に牧場面積が1,440haある広大な町営牧場があり乳牛のホルスタイン2,300頭余りが放牧されています。牧場内には展望館やレストハウス・パークゴルフ場（４コース36ホール）・バーベキュウコーナー・散策路・周遊道路などが整備されており酪農や観光がミックスされた牧場です。

キンムトーとはアイヌ語で「山の上にある沼」という意味です。沼の面積は4.17haあり最大水深は6.5…　<続きを読む>

キンムトーとはアイヌ語で「山の上にある沼」という意味です。沼の面積は4.17haあり最大水深は6.5ｍ程度ある沼で、川湯エコミュージアムセンターから7kmの遊歩道が整備されており徒歩で2時間程度かかります。また、林道でも行けますが営林署の許可を取らないといけません。

昔は、周囲に数箇所の温泉が湧き出ていましたが、現在は水が出ているところしかありません。

仁伏温泉から南に約2kmにある小高い丘で地面の下が空洞になっている場所があり、強く踏むと「ポンポン」…　<続きを読む>

仁伏温泉から南に約2kmにある小高い丘で地面の下が空洞になっている場所があり、強く踏むと「ポンポン」と音が鳴ることからポンポン山と名付けられた。また、アイヌ語のポンポンヌ（小さな各所から吹き出している熱泉）が語源になっているともいわれています。南山麓に沿って噴気口もあり、この一帯が地熱のため冬にも雪が積もらなく、昆虫のマダラスズが越冬できる環境のため、マダラスズの鳴く声も聞くことができます。

屈斜路湖の東側の湖畔にある砂浜で、誰が何処を掘っても30㎝程度で温泉が出ることから多くの観光客が砂を…　<続きを読む>

屈斜路湖の東側の湖畔にある砂浜で、誰が何処を掘っても30㎝程度で温泉が出ることから多くの観光客が砂を掘って足湯などを楽しんでいる場所です。また、掘るのが面倒な方は岩でできた温泉もあるのでそちらで足湯をして下さい。その他に、クッシーのオブジェやボートなどもありカップルの方や家族連れにも楽しめる施設があります。

泉質：単純泉　効能：リュウマチ・火傷など

和琴半島は、1～2万年前の火山活動で屈斜路湖内にできた火山島に土砂が堆積してできたもので、アイヌ語で…　<続きを読む>

和琴半島は、1～2万年前の火山活動で屈斜路湖内にできた火山島に土砂が堆積してできたもので、アイヌ語で「ワコッチ」（魚の尾のくびれた所）と呼ばれていたのを1921（大正10）年に大町桂月氏が和琴という漢字に改称した。この半島にはキャンプ場や和琴温泉（混浴）などがありキャンプをして疲れた時には、屈斜路湖を眺めながら温泉に入ることができます。また、1時間ぐらいで半島を一周できる自然探勝路もあり屈斜路湖のブルー色をした湖水やオヤコツ地獄なども見る事ができる。

屈斜路湖東側の池の湯キャンプ場に隣接している場所にある露天風呂で直径が25ｍぐらいあり一度に100名…　<続きを読む>

屈斜路湖東側の池の湯キャンプ場に隣接している場所にある露天風呂で直径が25ｍぐらいあり一度に100名が入浴できる。屈斜路湖すぐ横にあるのでロケーションも素晴らしいが温度は38度前後と温めとなっています。温泉は混浴なので水着入浴者が多い。

屈斜路湖に自然とできた自然の雰囲気が味わえる、あまり知られていない温泉です。大きさは2・3人程度が一…　<続きを読む>

屈斜路湖に自然とできた自然の雰囲気が味わえる、あまり知られていない温泉です。大きさは2・3人程度が一緒に入れるぐらいの小さな温泉で脱衣場が無いため車内で着替えるか木々の中で着替えるしかありません。温泉は混浴で温度も低めな無色透明です。

屈斜路湖の南西部にあるアイヌ民族資料館すぐ横にある温泉で脱衣場・湯船共に男女別になっているが湯船は岩…　<続きを読む>

屈斜路湖の南西部にあるアイヌ民族資料館すぐ横にある温泉で脱衣場・湯船共に男女別になっているが湯船は岩が一枚あるだけでほとんど混浴状態です。また、水着やウエットスーツでの入浴が禁止されており真っ裸での混浴となります。温泉は温めだが景色がいいので人気があります。

泉質：ナトリウム-炭酸水素塩泉

効能：神経痛・運動器障害など

町民や圏域住民のスポーツや文化などあらゆる分野の活動をする施設で多目的ホール・トレーニングルーム・研…　<続きを読む>

町民や圏域住民のスポーツや文化などあらゆる分野の活動をする施設で多目的ホール・トレーニングルーム・研修室・リハーサル室・視聴覚室・レストラン・野外ステージ・テニスコート6面・ソフトボール場2面・室内ゲートボール場2面などを完備している施設です。また釧路圏の観光情報や更科源蔵文化資料館・種市佐改旅と観光コレクションなども展示されています。

昔からアイヌの人々が住んでいた屈斜路湖畔に釧路博物館などを設計した毛綱毅曠（もづな きこう：1941…　<続きを読む>

昔からアイヌの人々が住んでいた屈斜路湖畔に釧路博物館などを設計した毛綱毅曠（もづな きこう：1941～2001）氏の設計により建てられた資料館。

史料館には、ユーカラの森・コタンの大地・コタンの移り変り・野山を駆ける・コタンを支える人々の5つのテーマからなる展示をしている。また、マルチスコープの上映もありアイヌの人々の暮らしが解る施設となっています。

昔の人は好きなものを巨人・大鵬・玉子焼きと言ったほどの人気があった第48代横綱大鵬の博物館です。20…　<続きを読む>

昔の人は好きなものを巨人・大鵬・玉子焼きと言ったほどの人気があった第48代横綱大鵬の博物館です。2015年の初場所で第69代横綱白鵬に最高優勝回数は抜かれたものの34年間にわたって最高優勝回数32回は誰にも抜かれなかった大横綱の博物館（ちなみに千代の富士が31回で3番目です）。館内には大鵬の偉業を後世に伝えるために、優勝額や化粧回し・少年時代からの写真・歴代の横綱の写真まど多くの資料を展示している記念館です。

センターでは、アカエゾ松の森・屈斜路湖・摩周湖・硫黄山を含む阿寒国立公園の東部地区の、自然や歴史・文…　<続きを読む>

センターでは、アカエゾ松の森・屈斜路湖・摩周湖・硫黄山を含む阿寒国立公園の東部地区の、自然や歴史・文化などの情報を観光客の方々に提供している施設。館内には、1/35000のジオラマを初めとする「森」「湖」「火山」「動植物」「昆虫」などのの展示や教本などを数多く揃えています。

ノースイーストは釧路川で一番古くから営業しているカヌーセンターです。 …　<続きを読む>

ノースイーストは釧路川で一番古くから営業しているカヌーセンターです。

夏はカヌー体験、冬はスノーシュートレッキング体験

カヌー体験

カヌー体験

夏はカヌー体験　 …　<続きを読む>

夏はカヌー体験　

冬はスノーハイク体験

レストランや宿泊施設を経営しながら弟子屈の大事前をメニューにした体験メニューを提供しています。 …　<続きを読む>

レストランや宿泊施設を経営しながら弟子屈の大事前をメニューにした体験メニューを提供しています。

夏はカヌー体験から釣り体験、冬は釧路川源流ネイチャーカヌー から源流の森スノーシュートレック・摩周湖スノーシュートレック・御神渡りツアーなど様々なメニューを提供しています。

宿泊できるコテージや馬牧場を運営しながら体験メニュも提供しています。 …　<続きを読む>

宿泊できるコテージや馬牧場を運営しながら体験メニュも提供しています。

カヌー体験や乗馬体験・自然散策ツアーなどのメニューを提供しています。

大浴場から見渡せる雄大な屈斜路湖の眺めが最高です。 …　<続きを読む>

大浴場から見渡せる雄大な屈斜路湖の眺めが最高です。

泉質：弱アルカリ性単純温泉 （単純温泉）

効能：神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進まど

カヌー体験ができます。

カヌー体験ができます。

1995（平成7）年に設立した、自然ガイド・カナディアンカヌーツアー専門の会社。屈斜路カルデラを中心…　<続きを読む>

1995（平成7）年に設立した、自然ガイド・カナディアンカヌーツアー専門の会社。屈斜路カルデラを中心に、春から秋はカヌーツアー、冬はスノーシューツアーを行っています。

カナディアンカヌーで、川、湖で体験メニューを提供しています。

カナディアンカヌーで、川、湖で体験メニューを提供しています。

屈斜路湖湖畔にある喫茶店で、カナディアンカヌーでの屈斜路湖と釧路川源流部のツアーと歩くスキーで雪の上…　<続きを読む>

屈斜路湖湖畔にある喫茶店で、カナディアンカヌーでの屈斜路湖と釧路川源流部のツアーと歩くスキーで雪の上を散歩する体験メニューを提供しています。

「遊覧川下り」「釧路源流川下り（ダッキー）」「源流カヌー」「屈斜路湖カヌーツーリング」「屈斜路湖ネイ…　<続きを読む>

「遊覧川下り」「釧路源流川下り（ダッキー）」「源流カヌー」「屈斜路湖カヌーツーリング」「屈斜路湖ネイチャーボートクルーズ」「昆虫採取ツアー」「フィッシング」「津別峠雲海ツアー」「津別峠ナイトウォッチング」「ほたるの観察にでかけよう」「MY はし作り」「バードコール作り」「羊毛クラフト体験」などの体験メニューを提供しています。

「馬場内乗馬体験コース」や「摩周湖ホーストレッキング」「ホーストレッキング草原コース」などの体験メニ…　<続きを読む>

「馬場内乗馬体験コース」や「摩周湖ホーストレッキング」「ホーストレッキング草原コース」などの体験メニューを提供しています。

宿泊施設を運営しながらガイド会社と提携しているので、春・夏・秋・冬それぞれに体験メニューを情報提供し…　<続きを読む>

宿泊施設を運営しながらガイド会社と提携しているので、春・夏・秋・冬それぞれに体験メニューを情報提供している。

釧路湿原・サロベツ原野に次いで国内3番目に広く面積が約3,168haある湿原で、4月のフクジュソウか…　<続きを読む>

釧路湿原・サロベツ原野に次いで国内3番目に広く面積が約3,168haある湿原で、4月のフクジュソウから始まり、9月にはカラフトブシまで様々な花が咲くことから「花の湿原」とも呼ばれる。

湿原中心部に泥炭で形成された高層湿原部分803haがあり、その部分を「霧多布泥炭形成植物群落」と呼ばれ、国の天然記念物にも指定されている学術的にも貴重な湿原です。

霧多布とはアイヌ語の「キイタップ」が転訛したもので「茅を刈るところ」の意味です。

センターでは広大な湿原の様々な情報を得る事ができ湿原を訪れる前に寄って起きたい施設です。また、最上階…　<続きを読む>

センターでは広大な湿原の様々な情報を得る事ができ湿原を訪れる前に寄って起きたい施設です。また、最上階は展望ホールになっていて広大な湿原を一望できます。

また、湿原を満喫できる体験メニューも多数よういされているので訪れる前にも調べておきたい施設です。ミュジアムセンター・喫茶店・展望ホール・シアタールームが完備されている。

霧多布湿原センターから約500mの木道が整備されており、霧多布湿原の魅力が集約されている場所となって…　<続きを読む>

霧多布湿原センターから約500mの木道が整備されており、霧多布湿原の魅力が集約されている場所となっている。名前の通り「やちぼうず」が自生していることから、「やちぼうず木道」と名付けられました。霧多布湿原センターでは4月から10月の間に1時間程度のエコツアーも開催されており人気のツアーとなっています。

国道123号線沿いの高台にある展望台からは霧多布湿原に蛇行して流れている琵琶瀬川や川が太平洋に流れて…　<続きを読む>

国道123号線沿いの高台にある展望台からは霧多布湿原に蛇行して流れている琵琶瀬川や川が太平洋に流れていく風景、そして海に浮ぶ奇岩の「窓岩」など360度の大パノラマを楽しむことができる。

1866年8月に地元の有志を発起人として、美しい霧多布湿原を後世に残すことを目的に「霧多布湿原ファン…　<続きを読む>

1866年8月に地元の有志を発起人として、美しい霧多布湿原を後世に残すことを目的に「霧多布湿原ファンクラブ」が発足し、2000年に「ＮＰＯ法人　霧多布湿原トラスト」と名前を変えて活動をしている。活動内容はナショナルトラストを展開し湿原民有地の買い取り保全を図り湿原の保全活動・湿原の環境や動植物の調査・木道などの整備をして環境教育やエコツアー・情報の発信・セミナーなどにより霧多布湿原のファンを全国に広げる活動などを行っている団体。

ＭＧロードとは「Marshy　Grassland」の略称で日本語に直すと「湿原」を意味する。 …　<続きを読む>

ＭＧロードとは「Marshy　Grassland」の略称で日本語に直すと「湿原」を意味する。

ＭＧロードとは湿原の真中付近を通っている道道808号線の1,987ｍ部分で、道路の下に直径60ｃｍのパイプを200本以上を横断させて湿原の水を道路によって止めない工夫がされている道路です。6月の中旬にはワタスゲの花で雪原の中を走っている感じになれます。

霧多布岬の正式名称は湯沸岬（とうふつみさき）といいます。またアザラシを見る事ができることからトッカリ…　<続きを読む>

霧多布岬の正式名称は湯沸岬（とうふつみさき）といいます。またアザラシを見る事ができることからトッカリ（アイヌ語のアザラシ）岬とも言われます。岬は標高40ｍ～60ｍの平坦な台地状の島が陸につながった霧多布半島の東端にあり、太平洋を望むことができ地球が丸いことを感じることができる場所です。

霧多布半島の東の端の霧多布岬に対し、西の端にあるアゼチ岬は、ビワコ湾に突き出すら岬で、小島・ゴメ島・…　<続きを読む>

霧多布半島の東の端の霧多布岬に対し、西の端にあるアゼチ岬は、ビワコ湾に突き出すら岬で、小島・ゴメ島・嶮暮帰島などを望め、遥かにビワセ湾、浜中湾の海岸線を見渡すことが出来る。また、アゼチ岬の先にある小島には、浜中町の鳥「エトピリカ」が巣を作っており見ることができます。

周囲15km、面積2.9K㎡、最大深度3mの海跡湖で、周囲は30m～60mの海岸段丘に囲まれた静かな…　<続きを読む>

周囲15km、面積2.9K㎡、最大深度3mの海跡湖で、周囲は30m～60mの海岸段丘に囲まれた静かな湖で、アサリやワカサギなどが獲れます。冬には白鳥やタンチョウの越冬地となっており見ることができます。

霧多布岬の北側にある高台の展望台で湿原内のジュンサイ沼や川などを眺められるほか、浜中湾、ビワコ湾、嶮…　<続きを読む>

霧多布岬の北側にある高台の展望台で湿原内のジュンサイ沼や川などを眺められるほか、浜中湾、ビワコ湾、嶮暮帰島・帆掛岩・小島、霧多布半島まで天気がよければ眺められる場所で、町民の憩いの場となっている。

道道123号線（北太平洋シーサイドライン）の途中にある岬、岬には駐車場から散策路を15分ほど歩くと到…　<続きを読む>

道道123号線（北太平洋シーサイドライン）の途中にある岬、岬には駐車場から散策路を15分ほど歩くと到着できます。岬展望台からは太平洋の水平線を望むことが出来る。また、断崖が乙女が太平洋の荒波に向かって泣いている横顔に見えることから、「乙女の涙」という別名を持っています。浜中観光十景にも選ばれている場所です

昔、鰊漁が華やかなりし頃、厚岸の若者と霧多布の網元の娘が恋に落ちた物語がある。ある嵐の日、厚岸から船…　<続きを読む>

昔、鰊漁が華やかなりし頃、厚岸の若者と霧多布の網元の娘が恋に落ちた物語がある。ある嵐の日、厚岸から船で霧多布へ向うとき、船は座礁し、若者は海の底に消えてしまった。それを知った娘は、この断崖に立って泣きながら、若者の名を呼び続けていたと伝えられる。嵐の夜には、娘の悲しい咽で泣きと、若者の恋こがれて叫ぶ声が風と共に聞こえてくると言われています。

東西に2km、南北に0.7km、周囲4.5km、面積7.1ha、最高地点の標高59mの琵琶瀬漁港から…　<続きを読む>

東西に2km、南北に0.7km、周囲4.5km、面積7.1ha、最高地点の標高59mの琵琶瀬漁港から沖合約600ｍにある無人島。島の全域が町有地となっている。アイヌ語で「ケンボツケ」「ケンボッケ」などと呼ばれ「ハンノキ又はアカダモ（ハルニレ）の下」の意味とされる。畑正憲（ムツゴロウ）さんが1971年に約1年間定住したことでも知られる島です。コシジロウミツベメの国内2番目の生息地としても知られる（大黒島（厚岸町）が1位）

霧多布岬沖約3kmにある、約10m四方の高さが約20mの小島。榊町から見た形が帆を掛けているように見…　<続きを読む>

霧多布岬沖約3kmにある、約10m四方の高さが約20mの小島。榊町から見た形が帆を掛けているように見えることから名付けられた島。双眼鏡があれば岩の上にアザラシが休息している姿が見られる。

どさんこ馬（正式名：北海道和種馬）を使用してトレッキングなどの体験ツアーを提供しています。…　<続きを読む>

どさんこ馬（正式名：北海道和種馬）を使用してトレッキングなどの体験ツアーを提供しています。

（社）全国乗馬倶楽部振興協会認定のブリティッシュのインストラクターの資格を持ったオーナーが親切丁寧に…　<続きを読む>

（社）全国乗馬倶楽部振興協会認定のブリティッシュのインストラクターの資格を持ったオーナーが親切丁寧に乗馬のことを教えてくれます。

初心者コースから中級コース、上級コースまで様々なメニューを提供しています。

琵琶瀬展望台すぐそばにあるレストランとライダーハウスを経営している店。 …　<続きを読む>

琵琶瀬展望台すぐそばにあるレストランとライダーハウスを経営している店。

ここの人気は、昆布ラーメンでラーメンの下には大きな1枚の昆布がひかれていて、食べると柔らかくて美味しい。

1987（昭和62）年に、若い夫婦が浜中町の離農跡地を買って牧場をスタートし、15年に自慢のミルクを…　<続きを読む>

1987（昭和62）年に、若い夫婦が浜中町の離農跡地を買って牧場をスタートし、15年に自慢のミルクを直接お客様に味わって頂きたいと、牧場の中にレストラン「ファームデザイン」をさせました。そのファームデザインのデザートが何時しか美味しいと評判になり、北海道物産展などで引っ張りだこになり、2011（平成23）年には、タイの大手ビール会社ブーンロード社がファームデザインズと提携し海外にも店舗を開き、2012（へいせい24）年夏には現在5店舗がオープンし、バンコクでは有名なスイーツ店になっています。この成功を受け、シンガポール、マレーシア、オーストラリアにも出店しています。

標高270ｍの高台にある展望館からは視界330度の大パノラマを望むことができ、地球が丸いと感じられる…　<続きを読む>

標高270ｍの高台にある展望館からは視界330度の大パノラマを望むことができ、地球が丸いと感じられる場所です。内部には軽食コーナーや御土産コーナー・四季の変化を映像や音響で映し出すパノラマ館がある。夜には星空の大パノラマが迎えてくれる。

ライダーの聖地、海陽台に向う途中の道路で、両脇には牧場があり一直線に走る中標津町の名物になっている。…　<続きを読む>

ライダーの聖地、海陽台に向う途中の道路で、両脇には牧場があり一直線に走る中標津町の名物になっている。沿道には牧歌的風景が眺められる。牛乳を運ぶタンクローリーが走行する直線の道であるから、ミルクロードと名付けられました。

また、北海道感度の瞬間（とき）100選にも選ばれた場所です。

北海道の北東沿岸の厳冬期に見られる現象で、気温と海水温の温度差により生じる蜃気楼です。中標津町では開…　<続きを読む>

北海道の北東沿岸の厳冬期に見られる現象で、気温と海水温の温度差により生じる蜃気楼です。中標津町では開陽台で運が良ければ見ることができます。

面積59.01㎢、周囲長96㎞、最大水深11.0ｍ、平均水深1.0ｍ、透明度4.0ｍ根室半島の付け根…　<続きを読む>

面積59.01㎢、周囲長96㎞、最大水深11.0ｍ、平均水深1.0ｍ、透明度4.0ｍ根室半島の付け根に位置する海跡湖で、面積が全国で14番目に大きな湖です。風蓮湖に注ぐ風蓮川が昔赤く染まった水が湖に流れ込んでいたことから風連湖と名前が付き、風蓮川をアイヌ語で「フーレ・ペツ」（赤い川）と言います。ちなみに、風蓮湖は「フーレ・トー」（沼）と言います。

周囲には広大な湿原、森林、砂丘など変化に富んだ自然が広がり、日本で見ることのできる野鳥の半分以上約330種が観察できます。

第一砂丘、第二砂丘、第三砂丘の3つの砂洲からなっており、長さ約8km、最大幅1.3km、面積は約600haあります。第一砂丘は1000年～1500年前、第三砂丘の列は3000年前にできたとされています。第一砂丘には国内最大級のハマナスの大群落があり、第二砂丘には砂丘上に生まれた、珍しいアカエゾマツの純林、第三砂丘には巨木が生い茂り、原始の森を思わせます。

根室半島の根室海峡と風蓮湖の間に位置し、春国岱は第一砂丘、第二砂丘、第三砂丘の3つの砂洲からなってお…　<続きを読む>

根室半島の根室海峡と風蓮湖の間に位置し、春国岱は第一砂丘、第二砂丘、第三砂丘の3つの砂洲からなっており、長さ約8km、最大幅1.3km、面積は約6000haもあります。第一砂丘は1000～1500年前、第三砂丘の列は3000年前にできたとされています。第一砂丘には国内最大級のハマナスの大群落があり、第二砂丘には砂丘上に生まれた、珍しいアカエゾマツの純林、第三砂丘には巨木が生い茂り、原始の森を思わせます。

砂州は三列になっており、広葉樹林や草原・湿原・湖沼・・川・千潟・塩湿地など7つの自然環境が見られる。また、タンチョウやアカゲラ・オオハクチョウ・クマゲラ・オオワシなどの珍しい野鳥も運が良ければ見ることができます。

また、風連湖と春国春国岱は、世界でも重要な湿地であるとして、2005（平成17）年11月にラムサール条約に登録されました。

春国岱・風蓮湖は、これまでに約310種の野鳥が記録され野鳥の聖域と言われています。根室を代表する自然…　<続きを読む>

春国岱・風蓮湖は、これまでに約310種の野鳥が記録され野鳥の聖域と言われています。根室を代表する自然の宝庫です。その風連湖と春国岱の自然や動植物など様々なことについて調べられる施設、春国岱を行く前にチョットよって下準備（情報収集など）をしてから行くと新しい発見をすることができるかもしれません。

館内には1905（明治38）年に日露はポーツマス条約に基づき国境策定会議が行われ、翌年、4個の「国境…　<続きを読む>

館内には1905（明治38）年に日露はポーツマス条約に基づき国境策定会議が行われ、翌年、4個の「国境標石」が設置されたものの1つが展示されている。その他には、縄文時代の土偶や土器・根室の昔の市街地図・大正10年8月5日国鉄根室線鉄道開通記念のはがき、土器、缶詰レッテル、土偶、大正4年の根室千島海陸物産共進会賞牌（一等）のメダル、根室に生息する動物の剥製など根室にゆかりのあるものが展示されています。

館内には展示室をはじめ、交流ホール・ロシア文化ルーム・日本文化ルーム・対話ルーム・調理室・視聴覚室・…　<続きを読む>

館内には展示室をはじめ、交流ホール・ロシア文化ルーム・日本文化ルーム・対話ルーム・調理室・視聴覚室・展望室・北方資料館などからなっており、特に展示室では北方領土の歴史や、今の姿、人々の生活などを視聴覚機器を使いわかりやすく北方領土を体験できる。

75haの原生花園には、5月～8月にかけてヒオウギアヤメやクロユリ、ミツガワシワ、エゾカンゾウ、トウ…　<続きを読む>

75haの原生花園には、5月～8月にかけてヒオウギアヤメやクロユリ、ミツガワシワ、エゾカンゾウ、トウゲブキ、チシマフウロ、ワタスゲ、ハクサンチドリなど約100種類以上の花が咲き乱れる。中でも6月下旬～7月下旬にかけて咲くヒオウギアヤメは見ごたえがあり紫色の絨毯を敷き詰めたように見え、「根室十景」にも選ばれています。原生花園の奥には「ミズナラ風衝林（ふうしょうりん）」も生育されており、風衝林は海峡に吹きつける強い風、氷雪片、潮しぶきなどにより成長の過程で腰が曲がり変形した独特の林です

また、園内ではポニーが放牧されており運がよければ会えるかもしれない。

1979（昭和54）8月に、市民が選んだ「根室十景」にも選ばれています。

北海道の東に突き出た根室半島の先端であり、日本領土で一般人が行ける一番東にり北海道で一番早い日の出が…　<続きを読む>

北海道の東に突き出た根室半島の先端であり、日本領土で一般人が行ける一番東にり北海道で一番早い日の出が見られる岬です。本当の日本東端は、東経152度58秒の南鳥島があります。岬から3.7km先には北方四島の歯舞群島貝殻島があり肉眼でも見ることができます。望郷の岬公園には、巨大なアーチの下に強風でも消えないトーチが焚かれています。公園内には望郷の家・北方館などの施設のほか、モニュメントなどがあります。

落石岬の先端に立つ大型灯台で日本の灯台50選に選ばれている灯台です。灯台は白地に赤の横帯が1本あり独…　<続きを読む>

落石岬の先端に立つ大型灯台で日本の灯台50選に選ばれている灯台です。灯台は白地に赤の横帯が1本あり独特な外観をしています

数ｋｍに渡って砂浜が広がる浜松海岸から太平洋の沖合に見える2つの島は、右側が「ユルリ島」、左側が「モ…　<続きを読む>

数ｋｍに渡って砂浜が広がる浜松海岸から太平洋の沖合に見える2つの島は、右側が「ユルリ島」、左側が「モユルリ島」で両には珍鳥エトピリカやアザラシ・ラッコなどの繁殖地となっています。珍鳥「エトピリカ」とはアイヌ語で「エト」（鼻）「ピリカ」（美しい）で（美しい鳥）という意味です。現在は浜松フットパスという散策路8kmが整備されており落石駅を出発し「北の国から95秘密」のロケ地だった凪屋食堂や見晴らしスポット窓岩周辺・馬の放牧地・ゴンゲン岬などを見ることができます。

1979（昭和54）年8月に、市民によって「根室十景」を選んだ場所です。

車石は岩の形がちょうど車輪のように見えることから、「ホイールストーン」とも呼ばれています、海中に流れ…　<続きを読む>

車石は岩の形がちょうど車輪のように見えることから、「ホイールストーン」とも呼ばれています、海中に流れ出た溶岩が水温で急激に冷やされて形成される枕状溶岩で、節理とよばれる節状のひび割れが放射状に入っているのが特徴です。大きいものだと6mの車石もあります。

根室十景の一つに数えられる長節湖は周囲約4.5ｋｍの湖、湖の周りには遊歩道が整備されており、夏はハイ…　<続きを読む>

根室十景の一つに数えられる長節湖は周囲約4.5ｋｍの湖、湖の周りには遊歩道が整備されており、夏はハイキングやバードウォッチングを楽しめ、道の途中には両国三十三観音霊場を含む合計45体の観音像が安置されている。冬は湖面が凍りワカサギ釣りなども楽しめます。

1979（昭和54）年8月に、市民が選んだ「根室十景」にも選ばれています。

明治公園は、1875（明治8）年に日本で2番目に建設された国立牧畜場の開拓使根室牧畜場です。1921…　<続きを読む>

明治公園は、1875（明治8）年に日本で2番目に建設された国立牧畜場の開拓使根室牧畜場です。1921（大正10）年には、北海道練乳会社（現：明治乳業）の所有となり北海道練乳会社が3基のサイロを建設しました。三機のサイロのうち、第二サイロは1932（昭和7）年、第一・第三サイロが1936（昭和11）年に建てられました。サイロの煉瓦は円弧に合わせ扇形に焼くのが通例ですが、明治公園の場合は普通の煉瓦を小端空間積みとしています。小端空間積みとは、最も細長い面で煉瓦を立てロの字型を造りながら積む方法で、空洞部分ができるため、断熱効果を期待してこの方法を選んだと考えられます。

1979（昭和54）年に、市民が選んだ「根室十景」に選ばれています。

2006（平成18）年10月には「日本の歴史公園百選」に北海道では12か所選ばれたうちの1つに入っています。

国道44号線沿いにあり、日本有数の野鳥が生息する「風蓮湖」や「春国岱」が一望でき、タンチョウやオオハ…　<続きを読む>

国道44号線沿いにあり、日本有数の野鳥が生息する「風蓮湖」や「春国岱」が一望でき、タンチョウやオオハクチョウなどに出会える場所。館内ではレストラン「バードパル」や特産品を販売している「ショップバードパル」・鮮魚販売コーナー・観光インフォメーションコーナーなどがあります。

炒めたライスの上にトンカツを載せ、ドミグラスソースをかけたもの。通常、皿の端にサラダを添える。ケチャ…　<続きを読む>

炒めたライスの上にトンカツを載せ、ドミグラスソースをかけたもの。通常、皿の端にサラダを添える。ケチャップライスを用いる赤エスカと、バターライスを用いる白エスカがあり、現在は白エスカが主流。白エスカのバターライスには微塵切りの筍が入っている。

大八食堂は、長年に亘って花咲漁港で獲れたての花咲ガニを浜茹でして食堂で花咲ガニを食べられる食堂です。…　<続きを読む>

大八食堂は、長年に亘って花咲漁港で獲れたての花咲ガニを浜茹でして食堂で花咲ガニを食べられる食堂です。

毎年12月～3月にかけて数百羽のオオハクチョウが飛来する場所。毎年2月の第2日曜日には「白鳥まつり」…　<続きを読む>

毎年12月～3月にかけて数百羽のオオハクチョウが飛来する場所。毎年2月の第2日曜日には「白鳥まつり」が開催される。またこの時期の厳寒期には、別海町の風物詩の「四角い太陽」が見られるスポットとしても知られる。白鳥台横には「別海北方領土展望塔」もあり寒い時には体を暖めることもできます。

別海十景の一つに数えられる茨散沼（ハラサンヌマ）はアイヌ語で「ハラサン」とは（平棚）という意味で、昔…　<続きを読む>

別海十景の一つに数えられる茨散沼（ハラサンヌマ）はアイヌ語で「ハラサン」とは（平棚）という意味で、昔この場所に納屋を作り米・酒・味噌等を函館より取り寄せて保存したことから名が付いたとされる。沼には初夏には水芭蕉が咲き、ジュンサイが採取できる場所です。

また、茨散沼は、1792（寛政4年9月3日）に、ロシアの使節アダムラスクマンが通商を求めて、コノバラサン沖きから上陸してきた記録が残されています。

1906（明治39年）に当時の小学生3人が野付半島の喜楽岬から小舟で運んできて植えたものとされ、現在…　<続きを読む>

1906（明治39年）に当時の小学生3人が野付半島の喜楽岬から小舟で運んできて植えたものとされ、現在では1本が咲いている。根室館内では最大級のチシマザクラで幅は日本最大とされています。毎年5月中旬～5月下旬頃に白や淡紅色の花を咲かせ訪れる観光客を迎えてくれます。

尾岱沼港発～トドワラ着～散策90分～トドワラ発～尾岱沼港着の約2時間のトドワラ往復コースが基本で、こ…　<続きを読む>

尾岱沼港発～トドワラ着～散策90分～トドワラ発～尾岱沼港着の約2時間のトドワラ往復コースが基本で、この他に「トドワラコース ネイチャーガイドセット」や「外海　国後コース」「外海　ネイチャーウォッチングコース」「外海　沖合コース」「夏特別コース！野付湾ゴマフアザラシコース」などのメニューを提供しています。

旧奥行臼駅逓所は、1910（明治43）年10月に、この地区の世話役であった山崎藤次郎氏を駅逓取扱人と…　<続きを読む>

旧奥行臼駅逓所は、1910（明治43）年10月に、この地区の世話役であった山崎藤次郎氏を駅逓取扱人として開設されました。廃止となる1930（昭和5）年6月まで別海（現在の本別海）・西別（現在の別海市街）・別当賀方面への分岐点にある駅逓所として旅人に利用されていました。

駅逓とは、明治から昭和初期まで北海道辺地の交通補助機関として、宿泊・人馬継立・郵便などの業務を行う制度。その運営者は、駅逓取扱人で開拓使若しくは道庁から任命された半民半官の立場でしたが、1946（昭和21）年に、駅逓制度の廃止となりました。

旧奥行臼駅逓所は、2011（平成23）年9月21日に国の史跡に指定された

「道の駅しらぬか恋問」は、国道38号背沿いにあり、レストラン「むーんらいと」や白糠漁協協同組合売店、…　<続きを読む>

「道の駅しらぬか恋問」は、国道38号背沿いにあり、レストラン「むーんらいと」や白糠漁協協同組合売店、白糠の唯一の和菓子店「とら信」、ゆるキャラ「タコ君とイカさんの恋物語」などがあります。

国道241号線沿いにあり、インフォメ―ションでは摩周湖や硫黄山などの情報を提供したり、直売会では地場…　<続きを読む>

国道241号線沿いにあり、インフォメ―ションでは摩周湖や硫黄山などの情報を提供したり、直売会では地場産のお土産を中心に販売をしています。

国道240号線沿いにあり道の駅で、スポーツや観光の中心地にあります。館内には、丹頂グッズを販売してい…　<続きを読む>

国道240号線沿いにあり道の駅で、スポーツや観光の中心地にあります。館内には、丹頂グッズを販売しているインフォメーションセンター丹頂の里があります。

国道244号線沿いにある道の駅で、冬から春にかけて数百羽の白鳥が飛来する「白鳥台」に隣接し、敷地内に…　<続きを読む>

国道244号線沿いにある道の駅で、冬から春にかけて数百羽の白鳥が飛来する「白鳥台」に隣接し、敷地内には北方領土返還を願い建設された「叫びの像」「別海北方展望塔」があります。また館内には、地元尾岱沼産の「ジャンボホタテ」を 使用した料理が味わえる「北方展望塔レストラン」や北方領土の歴史や返還に向けた過去からの取り組みなどを、 映像・パネルや、3階には、北方領土の自然・暮らしのパネルの展示、望遠鏡では野付半島、国後島を見ることができる「北方展望塔展示室・展望室」、叫びの像「四島への道 叫び」などがあります。

小清水町から屈斜路湖・摩周湖へ向かう国道391号線の標高326mの地点にある峠です。比較的低地の峠の…　<続きを読む>

小清水町から屈斜路湖・摩周湖へ向かう国道391号線の標高326mの地点にある峠です。比較的低地の峠のため、煙を噴く硫黄山や、その周辺の山々しか見ることができません。国道391号（旧：道道16号線）を1890（明治23）年に、釧路集治監の囚人が硫黄山～網走間を急ピッチで工事をさせ3カ月で開通させ、過酷な労働のため63名の囚人が死亡した言われている。

湯の川からのぼる湯けむり、硫黄の香りに包まれた旅情たっぷりの川湯温泉は、「源泉100％かけ流し宣言」…　<続きを読む>

湯の川からのぼる湯けむり、硫黄の香りに包まれた旅情たっぷりの川湯温泉は、「源泉100％かけ流し宣言」をしている温泉街で、手軽に利用できる大きな足湯があります。

アイヌ語の「セセキ（熱い）ペツ（川）」を意訳したものです。温泉街のなかを高温の温泉川が流ていて、硫黄山へ早朝散歩や、満天の星空観察などもお楽しみ頂けます。温泉街周辺には、環境省の川湯エコミュージアムセンターや、この地で少年時代を過ごした第48代横綱：大鵬幸喜の功績を讃える資料館の大鵬相撲記念館、温泉熱を利用した屋内プール、地元の信仰を集める川湯神社等があります。

桜亭名物の陶板焼には、牡蠣にホタテ、ホッキ、豚肉、白菜、椎茸など全14種類の海の幸・山の幸がたっぷり…　<続きを読む>

桜亭名物の陶板焼には、牡蠣にホタテ、ホッキ、豚肉、白菜、椎茸など全14種類の海の幸・山の幸がたっぷり厚岸の味覚を詰め込んだ贅沢な料理。ＨＴＢ「イチオシ！」でも2013年10月8日放送で厚岸町の第1位、2008年10月2日放送で厚岸町の第2位と2回紹介されており常に人気店となっております。

明治初期の函館の地で創業し、1905（明治38）年に厚岸の地で店舗を構え、1908（明治41）年に現…　<続きを読む>

明治初期の函館の地で創業し、1905（明治38）年に厚岸の地で店舗を構え、1908（明治41）年に現在の地にて営業をした老舗の店です。この店の名物は「皮かしわそば」で、皮ごと鶏肉が溶け出した旨味がたっぷりのコクのある汁に、石臼で挽かれた自家製そばに汁をたっぷりとそそいだ一杯は格別です。ＨＴＢ「イチオシ！」でも2013年10月8日放送で厚岸町の第2位、2008年10月2日放送では、厚岸町の第1位で2度紹介されています。

牡蠣をモチーフにしたお菓子には、牡蠣エキスにはグリコーゲン・タウリン・有機亜鉛・マグネシウム・ミネラ…　<続きを読む>

牡蠣をモチーフにしたお菓子には、牡蠣エキスにはグリコーゲン・タウリン・有機亜鉛・マグネシウム・ミネラル・約10種類のビタミン等が含まれた牡蠣最中です。

創業が1950（昭和25）年の森高牧場が経営する直売店では濃厚なソフトクリームが堪能できる。ソフトク…　<続きを読む>

創業が1950（昭和25）年の森高牧場が経営する直売店では濃厚なソフトクリームが堪能できる。ソフトクリームはＨＴＢ「イチオシ！」でも2008年10月2日放送で厚岸町の第3位で紹介されています。

泉屋は創業が1954（昭和29）年のン老舗レストランで洋食を提供しているレストラン。中でもオーブンで…　<続きを読む>

泉屋は創業が1954（昭和29）年のン老舗レストランで洋食を提供しているレストラン。中でもオーブンで熱々に温めた鉄板にスパゲッティミートソースの上にトンカツを乗せたスパカツは食べごたえ満点のイチオシメニューです。ＨＴＢイチオシ！の2013年8月21日と2006年3月16日、2004年4月8日（木）放送の中で3回も釧路市内で第1位に輝いている店。

鳥松はザンギ発祥のお店として知られる店！新鮮な鶏肉にショウガ、塩コショウ、酒などで下味をつけ、高温で…　<続きを読む>

鳥松はザンギ発祥のお店として知られる店！新鮮な鶏肉にショウガ、塩コショウ、酒などで下味をつけ、高温でカラリと揚げます。外はカリカリ、中はジューシー、口の中に鶏肉の旨味が広がります。ＨＴＢイチオシ！の2013年8月21日（水）放送の中で釧路市内で第2位に紹介されています。

釧路ラーメンの老舗。鶏ガラと鰹節ベースのスープに極細縮縮れ麺が良く合います。元祖系のあっさりしたラー…　<続きを読む>

釧路ラーメンの老舗。鶏ガラと鰹節ベースのスープに極細縮縮れ麺が良く合います。元祖系のあっさりしたラーメンです。ＨＴＢイチオシ！の2010年10月7日放送では釧路市内の第1位、2013年8月21日放送の中では釧路市内で第3位に紹介されている人気店です。

地産地消をテーマに料理を提供している店、コース料理も充実しておりパーティーにも利用できる。料理はステ…　<続きを読む>

地産地消をテーマに料理を提供している店、コース料理も充実しておりパーティーにも利用できる。料理はステーキからドリア・パスタ・リゾット・オムライスピッツアなどメニューも豊富で、特に元祖ハンバーグドリアはＨＴＢイチオシ！の2010年10月7日放送の中で釧路市内で第2位に紹介されています。

蕎麦から定食物、丼物まで提供している店、中でも阿寒湖で獲れたワカサギやヒメマスの淡水料理が人気です。…　<続きを読む>

蕎麦から定食物、丼物まで提供している店、中でも阿寒湖で獲れたワカサギやヒメマスの淡水料理が人気です。ＨＴＢイチオシ！の2009年11月5日放送の中で阿寒湖温泉編で第1位に紹介されています。

1874（明治7）年に小樽で創業し、1912（大正元）年に釧路に移転して以来、長年地元で親しまれてき…　<続きを読む>

1874（明治7）年に小樽で創業し、1912（大正元）年に釧路に移転して以来、長年地元で親しまれてきたそば専門店です。卵をつなぎに使った蘭切りそばと、抹茶のほのかな香りの茶そばの2種類の蕎麦が楽しめる。またそばを海苔で巻いたそば寿司も人気があり、ＨＴＢイチオシ！の2006年3月16日放送の中でも釧路市内の第2位に紹介されています。

北海道産米ともち米をﾌﾞﾚﾝﾄﾞした炊き込みご飯に､さっぱりとした風味をかもし出す大葉を挟み込んみ、…　<続きを読む>

北海道産米ともち米をﾌﾞﾚﾝﾄﾞした炊き込みご飯に､さっぱりとした風味をかもし出す大葉を挟み込んみ、その上に、脂の乗った道東産秋刀魚を秘伝の醤油ﾍﾞｰｽのﾀﾚに漬け込み、骨を取り除き巻き上げている。ＨＴＢイチオシ！の2006年3月16日放送の中で釧路市内の第3位に紹介されています。

釧路と言えば炉ばたと言われるぐらい観光客にも知られている店、地元で海で獲れたての魚介類を炭火で焼くの…　<続きを読む>

釧路と言えば炉ばたと言われるぐらい観光客にも知られている店、地元で海で獲れたての魚介類を炭火で焼くのだから美味しくないわけがない、観光客が多く訪れる店。ＨＴＢイチオシ！の2004年4月8日放送の中で釧路市内の第2位に紹介されています。

釧路では珍しい豚骨ラーメンの店。特製ラーメン（とんこつギトギトコーラーゲンたっぷりとんこつ醤油）と、…　<続きを読む>

釧路では珍しい豚骨ラーメンの店。特製ラーメン（とんこつギトギトコーラーゲンたっぷりとんこつ醤油）と、こむらさき（釧路淡麗醤油ラーメン）が楽しめる店。特に人気なのは霧色ラーメン で、ＨＴＢイチオシ！の2004年4月8日放送で釧路市内の第3位に紹介されています。

「千里亭」は、富士公園の向い側にある焼肉屋さん、店の入り口の暖簾にはホルモン焼きと書かれており焼肉の…　<続きを読む>

「千里亭」は、富士公園の向い側にある焼肉屋さん、店の入り口の暖簾にはホルモン焼きと書かれており焼肉の中でも「ホルモン」が人気の店、「ホルモン」に付けるタレは、ニンニクやタマネギをたっぷりと使用した甘辛の特製ダレで町民にも人気の味です。ＨＴＢイチオシ！の2008年7月31日放送の中でも「ホルモン」が標茶町内の第1位に紹介されています。

「のざきジンギスカン」は、釧路川標茶緑地の向いにある精肉店で、全国にも発送している標茶では有名な店。…　<続きを読む>

「のざきジンギスカン」は、釧路川標茶緑地の向いにある精肉店で、全国にも発送している標茶では有名な店。羊の肉にニンニク入りの秘伝醤油だれ（味噌ダレもある）を絡めているタレ付きジンギスカンです。ＨＴＢイチオシ！の2008年7月31日放送の中では「味付けラム500ｇ」が標茶町内の第2位に紹介されています。

「ぼけっと」は、国道274号線（通称：鶴居国道）と国道391号線（通称：摩周国道）の交差する場所にあ…　<続きを読む>

「ぼけっと」は、国道274号線（通称：鶴居国道）と国道391号線（通称：摩周国道）の交差する場所にあるレストランぽい喫茶店、店主は、「釧路市のどんぶりコンテスト」や「お魚料理コンテスト」「標津町の鮭料理コンテスト」に参加するなど料理好きで、特に、「東芝キッチンコンテスト」ではグランプリを受賞しています。ＨＴＢイチオシ！の2008年7月31日放送の中では「梅シソカツ定食」が標茶町内の第3位に紹介されています。

「福住総本店」は、国道244号線（通称：野付国道）に面した場所にあるそば屋さん、1951（昭和26）…　<続きを読む>

「福住総本店」は、国道244号線（通称：野付国道）に面した場所にあるそば屋さん、1951（昭和26）年の創業した老舗のそば屋、そばは1番粉を使用し更科そばで、つゆは土佐のカツオに濃口な醤油を合わせて、更科そばに合うように吟味して提供している。ＨＴＢイチオシ！の2008年8月28日放送の中では「鴨せいろ」が標津町内の第1位に、2013年9月25日放送の中でも「天ざるそば」が標津町内の第1位に紹介されています。

「郷土料理 武田」は、国道244号線（通称：野付国道）に面した場所にある郷土料理店、前浜で上がった新…　<続きを読む>

「郷土料理 武田」は、国道244号線（通称：野付国道）に面した場所にある郷土料理店、前浜で上がった新鮮な魚介類を中心に心を込めた料理をご提供している。また、地場産・国産食材の使用量が50%を超える店だけが付けられる緑提灯も掲げられている店。ＨＴＢイチオシ！の2008年8月28日放送の中では「鮭とホタテの漬け丼」が標津町内の第2位に、2013年9月25日放送の中では「しべつ鮭三代漬け丼」が標津町内の第2位に紹介されています。

「しれとこ食堂」は、国道244号線（通称：野付国道）に面した場所にあるラーメン店、ラーマンには、麺は…　<続きを読む>

「しれとこ食堂」は、国道244号線（通称：野付国道）に面した場所にあるラーメン店、ラーマンには、麺は細麺の縮れ麺で、スープは羅臼昆布から取った濃厚なスープ、具はチャーシューとナルト、メンマ、長ネギが入っているシンプルならーメンです。ＨＴＢイチオシ！の2013年9月25日放送の中では「しれとこラーメン」が標津町内の第3位に紹介されています。

「ムーンライト」は、国道38号線（通称：釧路国道）沿いにある道の駅しらぬか恋問　恋問館内あるレストラ…　<続きを読む>

「ムーンライト」は、国道38号線（通称：釧路国道）沿いにある道の駅しらぬか恋問　恋問館内あるレストラン、「むーんらいと」からは昼間は太平洋が一望でき、夜はムーンライトが海に輝く素晴しいロケーション。メニューは豊富だが人気は、炭火焼の「この豚丼」は逸品です。お持ち帰りのできる「この豚丼」は、北海道道の駅弁第1号に認定され、車中や敷地内のベンチで食べられることで人気です。ＨＴＢイチオシ！の2008年9月18日放送の中でも「この豚丼」が白糠町内の第1に紹介されています。

「やはた」は、国道38号線（通称：釧路国道）から1本ＪＲ白糠駅に入った場所にあるラーメン屋さん、「や…　<続きを読む>

「やはた」は、国道38号線（通称：釧路国道）から1本ＪＲ白糠駅に入った場所にあるラーメン屋さん、「やはた」は1949（昭和24）年に歴史は、阿寒町雄別で矢幡製麺所を創業したのが始まりで、ラーメン屋も経営していたが、1970（昭和45）年２月の雄別炭鉱閉山したために白糠に移転し、現在は3代目がラーメン屋を経営している。スープはあっさり系でコクがあり、麺は自家製麺でこしがある、具にはチャーシューにメンマ、長ネギとシンプルだが美味しい1杯です。楽天市場でも販売しています。2012ミシュラン北海道にも掲載された店です。ＨＴＢイチオシ！の2008年9月18日放送の中でも白糠町内の第2位に紹介されています。

「焼肉ますや」は、国道38号線（通称：釧路国道）から少し山側に入った場所にある焼肉屋さん、「ますや」…　<続きを読む>

「焼肉ますや」は、国道38号線（通称：釧路国道）から少し山側に入った場所にある焼肉屋さん、「ますや」は白糠町に1件しかない焼肉店で、人気のメニューは「ジンギスカン」と「ホルモン」そして何故か「ラーメン」「カレーライス」が美味しい店、ＨＴＢイチオシ！の2008年9月18日放送の中では「ジンギスカン」が白糠町内の第3位に、2015年2月17日の放送でも「ジンギスカン」が白糠町内の第2位に紹介されています。

道東出身のオーナーシェフ・服部佐知子氏が、大阪で料理教室の講師などを務めたあとに、自然の中で子育てを…　<続きを読む>

道東出身のオーナーシェフ・服部佐知子氏が、大阪で料理教室の講師などを務めたあとに、自然の中で子育てをしたいとの気持ちで、一家で北海道へ移住を決め。1997（平成9）年からは鶴居村で畑を作り、家族と犬やヤギ、豚と暮らすカントリーライフを満喫しながら、地元素材を使用したレストランを始めた。メニューは定番のピザ・パンからランチ、そして、ヨーロッパ仕込みの甘さ控えめ本格スウィートなどの料理を提供している。ＨＴＢイチオシ！の2009年2月19日放送では鶴居村内の第2位、2013年11月6日と2014年11月4日放送の中で鶴居村内の第1位に紹介されています。

焼肉を七厘で炭火焼きするのだから美味しくないわけがない、焼肉をつけるタレもアッサリとしたタレで人気が…　<続きを読む>

焼肉を七厘で炭火焼きするのだから美味しくないわけがない、焼肉をつけるタレもアッサリとしたタレで人気がある。ＨＴＢイチオシ！の2009年2月19日放送の中で鶴居村内の第１位、2013年11月6日放送では鶴居村内の第2位に紹介されています。

自分の畑で採れたそばを使用して提供されるそばは、市販の粉より風味があり粘着力が強く、歯ごたえがある。…　<続きを読む>

自分の畑で採れたそばを使用して提供されるそばは、市販の粉より風味があり粘着力が強く、歯ごたえがある。また、麺はミキサーの様な製麺器を使い、スパゲティの様に断面が丸くコシの強さを引き出している。ＨＴＢイチオシ！の2009年2月19日放送の中で鶴居村内の第3位に紹介されています。

「ぽっぽ屋」は、ＪＲ摩周駅にある食堂、人気のメニューは地元の素材にこだわって考えられた「摩周の恵みラ…　<続きを読む>

「ぽっぽ屋」は、ＪＲ摩周駅にある食堂、人気のメニューは地元の素材にこだわって考えられた「摩周の恵みラーメン」や屈斜路和牛を使用した「ハッシュドビーフ」に道産米を10種類をブレンドした「摩周の豚丼」などを提供している。ＨＴＢイチオシ！の2008年7月17日と2013年4月3日の2回の放送の中で「摩周の豚丼」が2回とも弟子屈町内の第1位に紹介されています。

「ＣＯＶＡ」は、屈斜路湖から流れ出す清流釧路川のほとりにある隠れ家的店で、カヌーでも立ち寄れる店。メ…　<続きを読む>

「ＣＯＶＡ」は、屈斜路湖から流れ出す清流釧路川のほとりにある隠れ家的店で、カヌーでも立ち寄れる店。メニューはパスタとピッツｧの他にBalメニューがあり行ってみないと分からない。ＨＴＢイチオシ！の2013年4月3日放送の中では「弟子屈産摩周ポークのアマトリチャーナ」が弟子屈町内の第2位に紹介されています。

「昇龍軒」は、国道241号線（通称：横断国）沿いにある中華料理店、メニューはあんかけ焼そばから炒飯類…　<続きを読む>

「昇龍軒」は、国道241号線（通称：横断国）沿いにある中華料理店、メニューはあんかけ焼そばから炒飯類にラーメン、餃子などを提供しており、人気は餃子で、餃子の皮には道内産の小麦粉「きたほなみ」を使い、餡には弟子屈産の豚肉や新鮮野菜がぎっしりと詰め、手作りならではのモチモチの皮がクセになる一品です。ＨＴＢイチオシ！の2013年4月3日放送の中でも「餃子」が弟子屈町内の第3位に紹介されています。

「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」は、国道243号線（通称：パイロット国道）沿いにあるラーメン屋さん、…　<続きを読む>

「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」は、国道243号線（通称：パイロット国道）沿いにあるラーメン屋さん、摩周湖の麓にある弟子屈ラーメンの人気メニューは「魚介絞り醤油」数種類の魚介とタップリな野菜を炊き込み、裏ごしで絞り上げた特製の醤油タレ。弟子屈ラーメンは札幌市内にも5店舗ありラーメン横丁にも入っています。ＨＴＢイチオシ！の2008年7月17日放送の中でも「魚介絞り醤油」が弟子屈町内の第2位に紹介されています。

「みずほ食堂」は、道道53号線から住宅街に入った場所にある焼肉店、新鮮な肉にマイルドな味噌ダレを絡め…　<続きを読む>

「みずほ食堂」は、道道53号線から住宅街に入った場所にある焼肉店、新鮮な肉にマイルドな味噌ダレを絡め、ほんのり甘辛なつけダレで味わう弟子屈伝統の味です。ＨＴＢイチオシ！の2008年7月17日放送の中では「サガリ」が弟子屈町内の第3位に紹介されています。

厚岸に行くなら直売所「厚岸漁業協同組合直売店」によりカキを買い購入しその場で食べよう。店の看板には、…　<続きを読む>

厚岸に行くなら直売所「厚岸漁業協同組合直売店」によりカキを買い購入しその場で食べよう。店の看板には、「アルファベットのAの文字の下にエーウロコ」の文字があり厚岸漁業協同組合直売店は通称エーウロコという名前だそうです。

「カキえもん」は厚岸生まれの厚岸育ち（稚貝も育ちも厚岸）です。

「マルえもん」は広島生まれの厚岸育ち（稚貝は広島、育ちは厚岸）です。

カキのバケツ焼きや料理物を食べたいなら道の駅「厚岸グルメパーク」のほうが充実しています。

昼はレストランとして営業し、夜には居酒屋になる。メニューは豊富でスパゲティからチャーハン、カレー・弁…　<続きを読む>

昼はレストランとして営業し、夜には居酒屋になる。メニューは豊富でスパゲティからチャーハン、カレー・弁当など100以上のメニューを提供している。また出前もしてくれるサービス満点の店。ＨＴＢイチオシ！の2008年8月14日放送の中で中標津町内の第1位に紹介されています。

地元中標津町の牛の新鮮ミルクを使った、美味しいアイスクリームのお店。20種類ものジェラートを提供して…　<続きを読む>

地元中標津町の牛の新鮮ミルクを使った、美味しいアイスクリームのお店。20種類ものジェラートを提供している店。中でも人気NO.1の北海道ミルクと知床の塩をダブルは絶品です。ＨＴＢイチオシ！の2008年8月14日放送の中で中標津町内の第2位に紹介されています。

定食やセットメニューが充実している店。お勧めメニュー「富貴草セット」は、そば（温、冷選択可）に天ぷら…　<続きを読む>

定食やセットメニューが充実している店。お勧めメニュー「富貴草セット」は、そば（温、冷選択可）に天ぷら、おにぎり、小鉢とボリューム満点のセットメニューです。ＨＴＢイチオシ！の2008年8月14日放送の中で中標津町内の第3位2014年8月19日放送では中標津町内の第1位に紹介されています。

根室のＢ級グルメと言えばエスカロップ、そのエスカロップの人気店が「どりあん」で朝早くからエスカロップ…　<続きを読む>

根室のＢ級グルメと言えばエスカロップ、そのエスカロップの人気店が「どりあん」で朝早くからエスカロップを注文する人が多い店。「どりあん」の白エスカは、バターライスの上に、薄いカツが乗っていて、ドミグラスソースがかけられています。横には、サラダがそえられ、バターライスは控えめな味付で、クセが無く食べやすく、小さく切られたタケノコの食感が、アクセントになっており美味しいと評判です。ＨＴＢイイチオシ！の2008年6月19日放送の中で根室市内の第1位に紹介されています。

野球ボールの形をした小さなお焼き「ホームラン焼き」は、根室市花咲港の名物。先代から受け継がれる製法を…　<続きを読む>

野球ボールの形をした小さなお焼き「ホームラン焼き」は、根室市花咲港の名物。先代から受け継がれる製法を守り続け、中は粒あんですが甘過ぎないのでいくらでも食べられると評判で閉店前に売り切れることも多々ある人気のおやきです。ＨＴＢイチオシ！の2008年6月19日放送の中で根室市内の第2位に紹介されています。

いずみラーメンは「しょうがラーメン」がお勧めで、魚介ベースのあっさり系醤油味におろした生しょうががど…　<続きを読む>

いずみラーメンは「しょうがラーメン」がお勧めで、魚介ベースのあっさり系醤油味におろした生しょうががどっさりトッピングされてきます。旨みのある醤油味に腰のある縮れ麺、その上にチャーシューが乗っているラーメン、ＨＴＢイチオシ！の2008年6月19日放送の中で根室市内の第3位に紹介されています。

メニューは田舎のお寿司屋さんでよく見られる寿司の他に丼物から定食物そしてそばにうどんとメニューが豊富…　<続きを読む>

メニューは田舎のお寿司屋さんでよく見られる寿司の他に丼物から定食物そしてそばにうどんとメニューが豊富な店。寿司のネタは霧多布の前浜であがった魚介類を釧路の市場を経由せず、地元仲買さんから毎日新鮮なネタを仕入れるため、新鮮でリーズナブルな料金で美味しい寿司を楽しめる寿司屋。ＨＴＢイチオシ！の2009年9月10日放送の中で浜中町の第1位に紹介されています。

「やぶ東」では、そばに天丼、定食などが提供されている食堂で、旅館も経営していることから朝・夕食事は泊…　<続きを読む>

「やぶ東」では、そばに天丼、定食などが提供されている食堂で、旅館も経営していることから朝・夕食事は泊り客も食事に来るのでチョット混んでいる時間もあります。「やぶ東」の人気メニュは「ホッキそば」と「えび天丼」で、「えび天丼」はＨＴＢイチオシ！の2009年9月10日放送の中で浜中町内の第2位に紹介されています。

「善」では、そば屋さんが基本であるが、寿司やラーメン、海鮮定食などが提供されている。十割そばは鹿追産…　<続きを読む>

「善」では、そば屋さんが基本であるが、寿司やラーメン、海鮮定食などが提供されている。十割そばは鹿追産の牡丹そばを使用しており、喉ごしが良い。鶏肉や豚肉・牛肉などは国内産の厳選された素材を使用している。ＨＴＢイチオシ！の2009年9月10日放送の中でも「コンブそば」が浜中町内の第3位に紹介されています。

多和平は広い北海道でも珍しい360°の地平線が見渡せる広大な大牧場。総面積2.128haの広大な牧場…　<続きを読む>

多和平は広い北海道でも珍しい360°の地平線が見渡せる広大な大牧場。総面積2.128haの広大な牧場。2千頭以上の牛が放牧されている。牛の他に馬や羊も飼育されておりふれあうことができる。敷地内にはキャンプ場もあり、キャンプをしながら天気が良い夜には綺麗な星空も眺められる。

北海道東部にある霧多布岬の突端に立つ白地に赤横帯の入った四角形の大型灯台。周辺は、厚岸道立自然公園に…　<続きを読む>

北海道東部にある霧多布岬の突端に立つ白地に赤横帯の入った四角形の大型灯台。周辺は、厚岸道立自然公園に指定され、太平洋を望む風光明媚の地に建つ灯台。1930（昭和5）年10月11日に、現在の前身である霧多布港灯柱が初点灯、現在の灯台は1951（昭和26）年6月1日に初点灯したものである。管轄は海上保安庁が管理している。

「山三山氷海をぬきてなほしろし/ひとつの島の山とこそきけ」と橋本徳壽（はしもと　とくじゅ）が謳った歌…　<続きを読む>

「山三山氷海をぬきてなほしろし/ひとつの島の山とこそきけ」と橋本徳壽（はしもと　とくじゅ）が謳った歌を橋本徳壽の生誕百十年を記念して青垣会の有志が建立した。

北方領土返還祈念のシンボル像「四島のかけ橋」は、1981（昭和56）年が建立された。材質は特殊耐候性…　<続きを読む>

北方領土返還祈念のシンボル像「四島のかけ橋」は、1981（昭和56）年が建立された。材質は特殊耐候性鋼板を使用し、高さが13m、幅35mもある堂々とした姿をしています。この「四島のかけ橋」は、建設が正式に決定されてから約３年の歳月を経て完成をみたもので、アーチのそばにある石碑には歯舞、色丹、国後、択捉島の祖国復帰をひたすらに願う全国民の祈りをこめて、建立されたと記されている。

海側には祈りの火と刻まれた募金箱が設置されていた。

北方領土の返還を願い「四島のかけはし」と同じく「希望の鐘」、1987（昭和62）年に建てられ、鐘は鳴…　<続きを読む>

北方領土の返還を願い「四島のかけはし」と同じく「希望の鐘」、1987（昭和62）年に建てられ、鐘は鳴らす事も出来ます。

全国各地から寄せられた石を配している。石の中には文字が刻まれているものある。石のプレートには「この道…　<続きを読む>

全国各地から寄せられた石を配している。石の中には文字が刻まれているものある。石のプレートには「この道は、全国各地から寄せられた石を敷きつめてつくられた島への道であり、島が還るときの道です。石のひとつひとつに、北方領土返還の祈りがこめられています。」と書かれている。

北方館は、北方領土に関する歴史的資料や、北方領土に生息する動物の剥製等が展示されているほか、望遠鏡も…　<続きを読む>

北方館は、北方領土に関する歴史的資料や、北方領土に生息する動物の剥製等が展示されているほか、望遠鏡も設置され、眼前に広がる北方の島々を眺めながら、北方領土問題について理解を深めることができる施設となっています。

納沙布岬周辺が望郷の岬公園となっており様々な施設があります。四島のかけ橋や希望の鐘、希望の道の他に歌…　<続きを読む>

納沙布岬周辺が望郷の岬公園となっており様々な施設があります。四島のかけ橋や希望の鐘、希望の道の他に歌碑や石碑などが建立されている。納沙布岬周辺に建つ白亜のオーロラタワーは高さが97mあり、北方領土をはっきり眺めることができます。

摩周湖の第3展望台正面に見えるのが摩周岳、摩周岳は今から約1000年前に大噴火して現在の形になったと…　<続きを読む>

摩周湖の第3展望台正面に見えるのが摩周岳、摩周岳は今から約1000年前に大噴火して現在の形になったとされています。摩周岳は標高は857ｍ（湖面標高502m）の火山で、頂上はゴツゴツした溶岩の岩場になっており、約1000年前の爆発で吹き飛んだ部分に窪みができ、火口底の部分は標高375ｍとなった。

アイヌの人々がカムイヌプリ（神の山）と呼んであがめたのもうなずける特異な様相は、神秘の湖、摩周湖をよりいっそう特徴づけています。第一展望台から頂上までは、徒歩で約2時間30分で登ることができますが、登山の用意が必要です。頂上から景色は絶景で、眼下の摩周湖、目もくらむ摩周岳の火口底、阿寒の山並から根釧原野、大雪、知床の峰々の遠望など、雄大な景色が楽しめます。

摩周湖に棲む大アメマスが、ある時湖畔に水を飲みに来たシカを丸飲みにしたため、シカの角（つの）がお腹に…　<続きを読む>

摩周湖に棲む大アメマスが、ある時湖畔に水を飲みに来たシカを丸飲みにしたため、シカの角（つの）がお腹に刺さって破れて死んでしまった。それが湖底から西別川の湧水池に流れて来てひっかかってしまい水の出口をふさいでしまった、摩周湖の水は今にも溢れそうになった。それを見た鳥の神様のカッコウが近くの集落に知らせたところ、川上の集落では安全な土地へ逃げましたが、知らせを信じない川下の集落の人々は、湧水池に行って大アメマスを発見し、喜んでそれを引き抜いてしまいました。たまりにたまった摩周湖の水はおそろしい勢いで噴き出し洪水になり、川下の人だけでなく、あたりの土地までも一切を押し流してしまいました。それで今の平らな根釧原野ができたという伝説。

摩周湖の真ん中に水面からチョットだけ顔を出している島がカムイシュ島だ。カムイシュとは、アイヌ語でカム…　<続きを読む>

摩周湖の真ん中に水面からチョットだけ顔を出している島がカムイシュ島だ。カムイシュとは、アイヌ語でカムイ「神、または神のような崇高な霊的存在」、シュ「老婆」の意といわれ「神となった老婆」という意味とされる。

カムイシュ島は、長径は北西-南東に105ｍ、短径50ｍで、湖面上に23ｍの突出し、ほとんど断崖で囲まれている。

アイヌの伝説

宗谷のコタン（アイヌの集落）同士がイヨマンテ（熊祭）の夜に争い、一方のコタンは敗れほとんどが殺されてしまう。敗れたコタンの老婆とその孫は命からがら逃げるが、逃げる道中で孫がはぐれてしまう。老婆は孫を探しながらさまようが見つからず、カムイトー（摩周湖）付近までたどり着く。老婆はカムイヌプリ（摩周岳）に一夜の休息を請い、許される。が、悲嘆にくれ疲労困憊した老婆はそこから動けず来る日も来る日もそこで孫を待ち続け、とうとうカムイシュ島になってしまった。いまでも、摩周湖に誰かが近付くと老婆は孫が現れたかと喜び、うれし涙を流す。この涙が雨であり霧であり吹雪なのである。

中標津町、別海町、標津町、標茶町にまたがる格子状防風林は、大正末期から昭和初期にかけて開拓使によって…　<続きを読む>

中標津町、別海町、標津町、標茶町にまたがる格子状防風林は、大正末期から昭和初期にかけて開拓使によって造られた「植民地区画」でこの地域は特別に1800間（約3,300m）ごとに、100間（約180ｍ）幅の防風林が設定され作られたもので、林帯の幅が180ｍ、一辺の長さ3㎞の格子が続き、最長直線距離は約27㎞で、総延長は約648㎞にもおよぶ巨大な格子状防風林となった。2000（平成12）年2月に、スペースシャトルから毛利衛さんは、北海道東部の上空で、根釧台地の格子模様をビデオカメラに撮影されました。

鈴木食堂では、タラバをはじめ毛ガニや花咲ガニ、つぶ焼き、ホタテ丼やイクラ丼、そして一番人気はサンマ丼…　<続きを読む>

鈴木食堂では、タラバをはじめ毛ガニや花咲ガニ、つぶ焼き、ホタテ丼やイクラ丼、そして一番人気はサンマ丼で、ほとんどのお客さんがさんま丼と鉄砲汁を頼む人気のメニューです。

「出塚水産」は、紋別で1930（昭和5）年に創業した老舗かまぼこ店。店で購入し。その場で揚げたてを味…　<続きを読む>

「出塚水産」は、紋別で1930（昭和5）年に創業した老舗かまぼこ店。店で購入し。その場で揚げたてを味わうこともできる。紋別特産品ほたてステーキと、バター風味のかまぼこを合わせた「ほたほたあげ」や、ズワイガニのフレークをマヨネーズで和え、すり身で包んだ揚げかまぼこ「カニマヨボール」が人気で、2階の「ベイサロン」では、購入した蒲鉾を食べながら目の前に広がる紋別港を眺めることもできる。ＨＴＢイチオシ！の2007年11月8日放送と2013年1月22日放送の中で2回とも紋別市内の第2位に紹介されています。

「まりーさんの木」は、国道238号線沿いにある軽食喫茶の店、メニューはパスタからハンバーグにカレー、…　<続きを読む>

「まりーさんの木」は、国道238号線沿いにある軽食喫茶の店、メニューはパスタからハンバーグにカレー、ドリアなどメニューがある中で1番人気は、紋別市の名物の「毛カニ」の身がたっぷりと入ったカニチャーハンで、テレビでも何度か紹介された評判メニューで、カニをたっぷりと使った贅沢な味わいです。ＨＴＢイチオシ！の2007年11月8日放送の中では「カニチャーハン」が紋別市内の第1位に、2013年1月22日放送の中でも「カニチャーハン」が紋別市内の第3位に紹介されています。

「とあんくる」は、道道304号線から紋別港に入った場所にあるレストラン、オホーツクを一望できる小高い…　<続きを読む>

「とあんくる」は、道道304号線から紋別港に入った場所にあるレストラン、オホーツクを一望できる小高い丘の上にあり、店内の窓からも一望できる天気が良ければ絶景のスポット、メニューは前浜で水揚げされた魚介類を使った料理やカレーライス、スパゲッティ、ステーキなど種類は豊富、ＨＴＢイチオシ！の2007年11月8日放送の中でも「シーフードカレー」が紋別市の第3位に2013年1月22日放送、の中では「ハンバーグステーキセット」が紋別市内の第1位に紹介されています。

根室でエスカロップと言えば「ニューモンブラン」「どりあん」そして「薔薇」が３軒に選ばれるほど有名な店…　<続きを読む>

根室でエスカロップと言えば「ニューモンブラン」「どりあん」そして「薔薇」が３軒に選ばれるほど有名な店。「薔薇」のエスカロップにはキャベツとポテト、トマト、レタス。、そして卵スープが付いてきます。ＨＴＢいちおし！の2014年9月30日放送の中で根室市内の第１位に紹介されています。

「駅前札幌ラーメン」は丼物からカレーライス、定食物、餃子、そしてラーメン類が食べられる店。　自家製み…　<続きを読む>

「駅前札幌ラーメン」は丼物からカレーライス、定食物、餃子、そしてラーメン類が食べられる店。　自家製みそスープにたまご麺の縮れ麺がなんともいえない味わいです。また、ここのライスを注文するとおかずが付いてきてお得感がいっぱいです。ＨＴＢイチオシ！の2014年9月30日放送の中で「みそラーメン」が根室市内の第2位に紹介されています。

「あんくる＆チボリ」では、根室産のエゾ鹿肉料理や、創作料理を提供している。その他、トキシラズやや秋刀…　<続きを読む>

「あんくる＆チボリ」では、根室産のエゾ鹿肉料理や、創作料理を提供している。その他、トキシラズやや秋刀魚などの根室の前浜で獲れた新鮮な魚介類の炭火焼きや花咲ガニを使用したパスタやピザなど洋食を中心に様々なメニューが並ぶ洋風居酒屋です。ＨＴＢイチオシ！の2014年9月30日放送の中で「エスカロップ」が根室市内の第3位に紹介されています。

塘路湖の北側にサルルン展望台がありその名をとった「さるるん」では、鶴居村特産である鶴居村振興公社「酪…　<続きを読む>

塘路湖の北側にサルルン展望台がありその名をとった「さるるん」では、鶴居村特産である鶴居村振興公社「酪楽館」で作られるチーズ「ナチュラルチーズ鶴居 シルバーラベル」をたっぷり使用した特製チヂミです。ＨＴＢイチオシ！の2014年11月4日放送の中で「鶴居村チーズチジミ」が鶴居村の第2位に紹介されています。

高台に建つ静かなカフェで、建物も内装も、上品で都会的な雰囲気白に、入口の濃い紫が印象的な建物の中には…　<続きを読む>

高台に建つ静かなカフェで、建物も内装も、上品で都会的な雰囲気白に、入口の濃い紫が印象的な建物の中には、大きな窓があり、雄大な湿原を見ながらくつろげる空間です。「ポム　ド　テール」の人気メニューは。注文を受けてから粉を調合し焼き上げるパンケーキのトッピングでＨＴＢイチオシ！の2014年11月4日放送の中で鶴居村内の第3位に紹介されています。

鶴居村の酪農家が大切に育てた牛からの、搾りたての生乳を使用し、「リーレツルイ」「マイルドラベル」「ペ…　<続きを読む>

鶴居村の酪農家が大切に育てた牛からの、搾りたての生乳を使用し、「リーレツルイ」「マイルドラベル」「ペッパーチーズ」「プレミアムゴールドラベル」などのチーズを作っており、2年間ごとに行われる「ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト」でも常に高い評価を受けている。

R（アール）：カヌー、スノーシュー、湿原散策など 0154-65-4100 …　<続きを読む>

R（アール）：カヌー、スノーシュー、湿原散策など 0154-65-4100

カヌープロ：カヌー、カヌー販売 0154-91-9838

ひがし北海道アウトドアセンター：カヌー、アウトドアガイド、フォトツアー 015-487-3111

ロッジシラルトロ：カヌー、アウトドアガイド、ホーストレッキング、宿泊 015-487-2325

レイクサイドとうろ：カヌー、アウトドアガイド、犬ぞり、わかさぎ釣り等 015-487-2172

塘路ネイチャーセンター：カヌー、アウトドアガイド、ホーストレッキング 015-487-3100

カヌーショップ　ヒライワ：カヌー、スノーシュー、カヌー販売 0154-91-6185

ノースイーストカヌーセンター：カヌー、アウトドアガイド、スノーシュー 015-482-5131

釧路マーシュ＆リバー：カヌー、アウトドアガイド 0154-23-7116

ReRa（レラ）：カヌー、アウトドアガイド、スノーシュー 0154-36-5431

ミンタラ：カヌー、アウトドアガイド、フォトツアー 0154-91-5763

ネイチャーガイド：はなしのぶ カヌー、アウトドアガイド、スノーシュー 0154-64-5151

ファミリーカヌーとうろ：カヌー、アウトドアガイド 015-487-2888

湿原の宿B＆Bかむほーむ：カヌー、アウトドアガイド 015-487-3360

釧路市ふれあいホースパーク 引き馬・ホーストレッキング 0154-56-2566

館内には、弟子屈町出身でアイヌ研究家で詩人として活躍し1951（昭和26）年には北海道文学賞を受賞、…　<続きを読む>

館内には、弟子屈町出身でアイヌ研究家で詩人として活躍し1951（昭和26）年には北海道文学賞を受賞、1967（昭和42）年には「アイヌの伝統音楽」でＮＨＫ放送文学賞し、北海道立文学館の初代館理事長を務めた、更科源蔵の文学資料の展示、解説をしています。

落差25m・幅2mの滝。 …　<続きを読む>

落差25m・幅2mの滝。

弟子屈町と津別町の境界にあるサマッケヌプリ（標高896.1m）を源とする尾札部（オサッペ）川にある滝。滝に行くには、森林管理署の許可をもらい、林道を車で20分程度走り、道なき道を30分程度あるくとあらわれる滝。

道中は熊やスズメバチ生息している地域なので地元ガイドをお願いすることをお勧めします。

落差15m・幅3mの滝。 …　<続きを読む>

落差15m・幅3mの滝。

弟子屈町と津別町の境界にあるサマッケヌプリ（標高896.1m）を源とする尾札部（オサッペ）川にある滝。滝に行くには、森林管理署の許可をもらい、林道を車で20分程度走り、道なき道を30分程度歩くとあらわれる滝。夕染めの滝の奥にあります。

道中は熊やスズメバチ生息している地域なので地元ガイドをお願いすることをお勧めします。

カヌー体験や乗馬体験などのメニューを提供しています。

カヌー体験や乗馬体験などのメニューを提供しています。

そもくやは、釧路川カヌーツアーなど道東の自然ガイド　（屈斜路湖・摩周湖・釧路湿原）と弟子屈町にある小…　<続きを読む>

そもくやは、釧路川カヌーツアーなど道東の自然ガイド　（屈斜路湖・摩周湖・釧路湿原）と弟子屈町にある小さな雑貨屋です。

泉 質：ナトリウム-塩化物泉（アルカリ性低張性温泉）　泉 温：34.4℃ …　<続きを読む>

泉 質：ナトリウム-塩化物泉（アルカリ性低張性温泉）　泉 温：34.4℃

適応症：神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、痔症、慢性消化器病、慢性皮膚病、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性婦人病、冷え症、きりきず、やけど。

道内では数少ないキャンプ場でキャンプサイトが約100張とバンガローが18棟整備されている。…　<続きを読む>

道内では数少ないキャンプ場でキャンプサイトが約100張とバンガローが18棟整備されている。

高台には高さ20mぐらいの鉄塔があり、鉄塔からは雄大な酪農風景や天気が良ければ知床連山も眺められます…　<続きを読む>

高台には高さ20mぐらいの鉄塔があり、鉄塔からは雄大な酪農風景や天気が良ければ知床連山も眺められます。

公園の中には、有料のキャンプ場や乗馬施設、アイスクリーム作りの体験ができる施設などが整備されています…　<続きを読む>

公園の中には、有料のキャンプ場や乗馬施設、アイスクリーム作りの体験ができる施設などが整備されています。

上空から見たら浜中町らしく牛の形に見えるように設計をしたそうで、キャンプ場の場所が牛の顔の部分で、トイレと炊事場の建物が鼻で、芝生の中の石張りが目になるように工夫して施工したそうです。

農協のビルの4階にあるレストランでは、20数年前に開発された「元祖牛乳ラーメン」を「牧場ラーメン」と…　<続きを読む>

農協のビルの4階にあるレストランでは、20数年前に開発された「元祖牛乳ラーメン」を「牧場ラーメン」とネーミングを変えて販売したもので、味噌スープベースに牛乳をたっぷり入れてカツとバターを入れたラーメンです。

根室市の納沙布岬の突端にある白色の無人の灯台、初点灯は1872（明治7）8月15日で、水晶島の間にあ…　<続きを読む>

根室市の納沙布岬の突端にある白色の無人の灯台、初点灯は1872（明治7）8月15日で、水晶島の間にある珸瑶瑁（ごようまい）水道が暗礁浅瀬が多く、航海の難所として恐れられていたために灯台の建設が求められて建設されました。

日本の最東端（北方領土と南鳥島を除いて）に位置する灯台で「日本の灯台50選」にも選ばれている美しい灯台です。

道道1123号線の主点から20分程度、歩いた場所にある「他い小津三大秘岬」にも選ばれている「落石岬」…　<続きを読む>

道道1123号線の主点から20分程度、歩いた場所にある「他い小津三大秘岬」にも選ばれている「落石岬」が合います。岬は高さ40mの断崖絶壁が連なる岬で、雄大なオホーツクや少し離れた場所にある「落石岬灯台」などが見られます。また、国の天然記念物にも指定されているサカイツツジが自生する南限地で5月下旬から6月上旬に紫の花をつけて迎えてくれます。

落石（おちいし）という地名は、アイヌ語の｢オク・チシ」と言い（人の首の付け根のくぼみ）とか（地首凹みたる処）（ぼんのくぼ）など諸説あります。1643（寛永20）年に、オランダの探検家フリースが根室市東梅へ金銀島探索のためカストリクム号で現地を訪れる前、落石岬を望見してマンスホーフト岬（人頭岬）と名付けておりアイヌ語の訳と非常に似ているのはなぜなのか？

展示室には、釧路市の水産業について、市民はもとより国民に対して水産業を理解して頂くために設置された施…　<続きを読む>

展示室には、釧路市の水産業について、市民はもとより国民に対して水産業を理解して頂くために設置された施設です。「釧路の漁業」「海の自然科学」「漁業近代史」「育てる漁業」「漁業と先端技術」「映像資料室」「鯨パネル展示」などの展示などをしています。

釧路市立美術館は、「まなぼっと幣前」の3階にあり、大小2つの展示室を中心に展示機能を備え、国内外の美…　<続きを読む>

釧路市立美術館は、「まなぼっと幣前」の3階にあり、大小2つの展示室を中心に展示機能を備え、国内外の美術品を紹介する特別展や所蔵作品を中心とする常設展を開催しています。

また、郷土で活躍する作家の作品や郷土にゆかりのある作品を収集･研究や、ハイビジョンシアターでの作品の解説やセミナーに、美術講習会など生涯学習センターとしての機能を有しています。

1900（明治33）年に地元の海産物商の渡辺虎蔵が立てた店舗兼住宅で、1949（昭和24）年には田村…　<続きを読む>

1900（明治33）年に地元の海産物商の渡辺虎蔵が立てた店舗兼住宅で、1949（昭和24）年には田村桂次に売却され、1986（昭和61）年に米町地区の土地区画整理事業が始まり、田村邸は道路拡幅工事のため解体することになったが、市民から釧路最古の木造民家の保存を望む声が上がりました。釧路市は市民の声を受けて田村邸の保存を決め、1989（平成元）年に現在の地に移築しました。

田村邸は当時の釧路経済の賑わいと商家の生活様式を伝える資料館となっています。

地元の食材にこだわって、和食、洋食、中華をはじめ、イタリアンまで提供している地元民はもちろん、道内か…　<続きを読む>

地元の食材にこだわって、和食、洋食、中華をはじめ、イタリアンまで提供している地元民はもちろん、道内からのリピーターも多く訪れるラストラン。メニューが豊富で、天まで届きそうな天丼や根室のご当地グルメ「エスカロップ」に刺身・ハンバーグ・ポークチャップ・うな丼となんでもあります。

ＨＴＢいちおし！の2015年2月17日放送の中では「酪恵舎モッツァレラとトマトのスパゲティ」が白糠町内の第1位に紹介されています。

「38番ラーメン」の人気メニューは「みそかつラーメン」で、この店に来るお客さんはほとんどが注文する人…　<続きを読む>

「38番ラーメン」の人気メニューは「みそかつラーメン」で、この店に来るお客さんはほとんどが注文する人気メニューです。カツは注文してから揚げてくれるので香りが良い柔らかいカツです。

ＨＴＢイチオシ！の2015年2月17日放送の中でも「みそかつラーメン」が白糠町内の第3位に紹介されています。

非遺伝子組み換えや抗生物質無添加・ポストハーベストしていない餌だけを牛に食べさせて飼育された「未来め…　<続きを読む>

非遺伝子組み換えや抗生物質無添加・ポストハーベストしていない餌だけを牛に食べさせて飼育された「未来めむろうし」を提供している焼肉屋さん。

ＨＴＢイチオシ！の2015年3月31日放送の中で「手ごねハンバーグステーキセット」が芽室町内の第1位に紹介されています。

国道272号線から中標津空港側に入った住宅街にあるおそば屋さんで、地元中標津町産のそば粉を使用し、「…　<続きを読む>

国道272号線から中標津空港側に入った住宅街にあるおそば屋さんで、地元中標津町産のそば粉を使用し、「更科そば」と「藪そば」そして「韃靼そば」を提供しています。汁は鰹出汁が効いている汁です。ミシュランガイド北海道2012特別版でも星を1つ獲得したそば屋さんです。

釧路の住宅街にある隠れ家的一軒家の日本料理のお店で、根室出身の店主が、関東で6年修業した後に釧路の地…　<続きを読む>

釧路の住宅街にある隠れ家的一軒家の日本料理のお店で、根室出身の店主が、関東で6年修業した後に釧路の地で店を構えました。道内産の旬な食材を食材本来の持ち味を活かした料理技法で目にも楽しい料理を提供してくれます。

ミシュランガイド北海道2012　特別版では星を1つ獲得しています。

国道38号線から山側に少し入った場所にあるそば屋さんです。十勝の農家からそば粉を購入し太切の田舎そば…　<続きを読む>

国道38号線から山側に少し入った場所にあるそば屋さんです。十勝の農家からそば粉を購入し太切の田舎そばに手打ちに仕上げたそばは風味が強く甘みがあるそばです。ここの人気は「かきそば」で、鰹と芽昆布の出汁が牡蠣とそばと非常にあっていて美味しい「かきそば」になっています。

ミシュランガイド北海道2012特別版でも星1つを獲得しています。

浄土真宗大谷派では、北海道の開拓にあわせて布教活動を行い、1879（明治12）年に、当時の札幌別院在…　<続きを読む>

浄土真宗大谷派では、北海道の開拓にあわせて布教活動を行い、1879（明治12）年に、当時の札幌別院在勤中でった朝日恵明が厚岸を派遣し、厚岸説教所を開設しました。当初、湾月町の借家をあてていましたが、1881（明治14）年に現在地に本堂を新築し、1883（明治16）年に正行寺と名のることを許されました。現在の本堂は、新潟県西頸城郡西海村大字平牛（現:糸魚川市）の浄土真宗満長寺本堂（1799（寛政11）年建築)を購入して現在地に移築したもので、1909（明治42）年に解体して船で輸送し、1911（明治44）年に落慶法要が営まれています。本殿は桁行18.3m、梁間21.0m、一重、入母屋造、東北西各面庇付、向拝一間、鉄板葺となっており1992（平成4）年1月21日に国指定重要文化財に指定され、鐘楼は2013（平成25）年6月21日に国登録有形文化財に登録されています。