ふくろう会とは?
ふくろう会の目的
1. 北海道を訪れる旅行者に北海道の様々な情報を伝えられる運転手の養成する
2. 札幌市民や北海道民に対してイベントやお祭り、北海道の歴史、日本の文化などを言い伝えられる運転手の養成する
3. 北海道のタクシードライバーも常に努力し勉強していることを北海道民や札幌市民に理解していただき、タクシーをもっと利用したいと思っていただける環境づくりをする
4. 勉強会を通して頑張ろうとする運転手のやる気を掘り起こす
5. タクシー業界に対して、選ばれるという意味を理解していただく
ふくろう会のマーク
シマフクロウはアイヌの護り神とされています。お客様を事故などから護り、安全に観光をしていただきたいとの想いで、シマフクロウをふくろう会のマークとしました。

外ラインの黄緑色は新緑を表し、北海道がまだ開拓を始めて146年(2014年8月現在)の若い都市であると共に、ふくろう会もまだ新しい会で、会のメンバーもこれから成長していただき、プロのガイドドライバーになっていただきたいとの気持ちと、常に観光の勉強をしようと思った最初の気持ちを大事にしていただきたいとの気持ちで、若々しい新緑の色にしています。
背景の空色(水色)は青空の意味を表し、お客様の観光中晴れてほしいとの思いと、ふくろう会のメンバーが北海道の大空(仕事や遊び)を自由にはばたいていただきたいとの考えで空色にしています。
4つの星のマークは開拓使のシンボルマークの五稜星を意味し、「時計台」「道庁赤レンガ」「豊平館」「札幌ビール」を指しています。
シマフクロウが獲得したサケ(鮭児)は、お客様に北海道旅行をして何かを得て欲しいという気持ちと、会のメンバーがふくろう会において資格や仲間・プライドを獲得してほしいという意味でふくろうにサケを持たせています。
ふくろう会の勉強テーマ
1. 日本の文化 2. 北海道の歴史 3. 北海道の観光
ふくろう会の組織構成・活動内容
- 会員数
- (札幌日交タクシー3名、北都交通5名、明星交通3名、札幌交通2名、三和交通1名、共同交通1名、札幌個人1名、札都個人1名、つばめ自動車1名、ライラック交通1名)
- 勉強会
- 月に1度の勉強会(夏場野外勉強、春・秋・冬は教育文化会館で室内勉強)
- 配布資料
- 月の資料・イベント表・お祭り紹介資料・食べログランキング表・花見所・紅葉の見所・桜の見所・市町村紹介資料・全国県観光情報資料など